プレミア第11節後の「ベスト100選」 世界の猛者とともに吉田&岡崎が堂々選出!

世界トップクラスのFWと互角に渡り合う

 一方、今回のハリルジャパンの欧州遠征メンバーから落選となった岡崎だが、ストライカートップ10では堂々の8位に選出されている。今季9試合で4ゴールと活躍している“侍ストライカー”は、世界トップクラスの選手が集まりストライカー部門で7位に選出された相棒のイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディとともにランクインしている。

 猛者揃いのプレミアリーグで、日本人コンビの働きはトップクラスとの評価を受けているようだ。

 センターバックとストライカー部門のランキングは以下の通り。

■センターバック部門

1位 ジェームス・ターコウスキー(バーンリー)
2位 ジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ)
3位 セサル・アスピリクエタ(チェルシー)
4位 エリック・バイリー(マンチェスター・ユナイテッド)
5位 ヤン・フェルトンゲン(トットナム)
6位 ベン・ミー(バーンリー)
7位 フィル・ジョーンズ(マンチェスター・ユナイテッド)
8位 ルイス・ダンク(ブライトン)
9位 ダビンソン・サンチェス(トットナム)
10位 ジャマール・ラスセレス(ニューカッスル・ユナイテッド)
11位 ニコラス・オタメンディ(マンチェスター・シティ)
12位 トビー・アルデルヴァイレルト(トットナム)
13位 ナチョ・モンレアル(アーセナル)
14位 ハリー・マグワイア(レスター)
15位 クリストファー・シンドラー(ハダースフィールド)
16位 ザンカ(ハダースフィールド)
17位 クルト・ズマ(ストーク)
18位 シェーン・ダフィ(ブライトン)
19位 クリスティアン・カバセレ(ワトフォード)
20位 吉田麻也(サウサンプトン)

■ストライカー部門

1位 ハリー・ケイン(トットナム)
2位 アルバロ・モラタ(チェルシー)
3位 ガブリエル・ジェズス(マンチェスター・シティ)
4位 セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)
5位 ロメル・ルカク(マンチェスター・ユナイテッド)
6位 アレクサンドル・ラカゼット(アーセナル)
7位 ジェイミー・ヴァーディ(レスター)
8位 岡崎慎司(レスター)
9位 ロベルト・フィルミーノ(リバプール)
10位 ローラン・ボワトル(ハダースフィールド)

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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