クラブW杯以来の“世界トップクラス”との対決へ 昌子「“SBよろしく”じゃ勝てない」

昨年12月にレアルと対戦、肝に銘じるカバーリングの重要性

 バヒド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表は10日、ブラジル代表との国際親善試合に臨む。ワールドクラスとの貴重な対戦機会となるなかで、守備陣のキーマンと目されるのがDF昌子源(鹿島)だ。昨年12月にはMFカゼミーロら擁するレアル・マドリードとクラブワールドカップ(クラブW杯)決勝で戦って以来の世界トップクラスとの対決だが、どのような思いで臨もうとしているのか。

 報道陣から「クラブW杯以来となる世界の強豪との対戦」について問われた昌子だったが、意外すぎる返答で笑いを誘った。

「こんなこと言ったらアレなんですけど、あんまり覚えてないんですよ(笑)。どんなテンションで入ったとか、相手がどんなだったかって。強いて言えば歯が折れたかなという」

 本人はこう話したが、クラブW杯を含む昨シーズン終盤戦の昌子の出来は白眉だった。クラブW杯決勝でも最終的には失点を許す形になったとはいえ、FWクリスティアーノ・ロナウドを無力化する対人プレーで大きく株を上げたのは記憶に新しい。今回マッチアップする相手はFWガブリエル・ジェズス(マンチェスター・シティ)ら将来性抜群の20代前半の選手になると見られるが、チームでの守り方についてはこのように話していた。

 

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