インテル監督が長友&ダンブロージオの両SBを再評価 「選手がチームを成長させる」

堅守に自信「連携の度合いが高まってきた」

 チームは今季リーグ戦で11試合8失点と、堅い守備を披露している。

「ディフェンスラインは向上した。連携の度合いが高まってきた。ピッチでのポジショニングの反応もいい。だが、相手がいることでもある。どんなチームも2、3回のゴールチャンスは作る。それを優秀に解決して、守備から攻撃へ転換することが大切だ」

 指揮官はこう熱弁を振るった。“堅守インテル”を支える要の一人として、長友は着実に評価を高めているようだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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