“新カンプ・ノウ”命名権は30年契約!? バルサが製薬会社と268億円で交渉と地元メディア報道

2022年に向けて改築予定の本拠地 地元の優良企業「Grifols」が命名権取得の本命に

 リーガ・エスパニョーラ屈指の強豪バルセロナの本拠地カンプ・ノウは、約10万人を収容する世界最大級のスタジアムだが、2022年に向けて改築される予定となっている。地元の「ラジオ・カタルーニャ」の報道によれば、クラブ側はカンプ・ノウの命名権を世界最長となる30年間の契約で売却する予定だという。

 カンプ・ノウとは日本語にすると「新しいスタジアム」という意味で、以前使用されていたスタジアムから移転した歴史がある。だが1957年に完成したスタジアムの老朽化が目立ち始めており、クラブはこのタイミングでの改築を予定しているなか、いわゆるネーミングライツでも存在感を見せようとしている。

“新カンプ・ノウ”の命名権に名乗りを上げているのが数社あるなかで、同局が本命視しているのはバルセロナを地元とする製薬会社である「Grifols」だ。「マルカ」紙によると、同社は多国籍で事業を展開しており、2015年には5億ユーロ(約671億円)もの利益を上げている優良企業なのだという。

 

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