水戸が泥沼の7連敗 監督交代も厳しい結果…前半の退場が影響、広島に0-3完敗

水戸がJ1第13節で広島と対戦
J1の水戸ホーリーホックが10月31日、リーグ戦第13節でサンフレッチェ広島と対戦し、0-3で泥沼の7連敗を喫した。クラブは今月26日に樹森大介前監督を解任し、森直樹フットボールダイレクター(FD)が指揮官へ再登板。だが前半21分に主力DF真瀬拓海が一発退場し、失点を重ねて劣勢を覆せなかった。
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試合の主導権を決定づけたのは立ち上がりの退場劇だった。スコアレスの前半21分、広島が繰り出した前線へのスルーパスに広島FW鈴木章斗が素早く反応して裏へ抜け出した。カバーに入った真瀬がスライディングタックルを試みて鈴木を転倒させた。このプレーがDOGSO(決定的な得点機会の阻止)と判定され、主審からレッドカードを提示された。
10人での戦いを強いられた水戸は、防戦一方の展開に追い込まれた。同30分に右サイドでパスを受けた広島の日本代表DF中野就斗がゴール前にクロスを供給すると、鈴木に右足ジャンピングボレーで合わされて先制点を献上。後半9分には中野に左足で追加点を許し、同38分には広島MF菅大輝に3失点目を決められて万事休す。4試合ゼロ得点で試合を終えた。
新指揮官就任から初のリーグ戦で待望の白星を飾れなかった水戸は、直近7試合で1得点17失点と攻守両面で深刻な課題を露呈した。クラブ史上初のJ1で、苦境に立たされている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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