FC東京がリーグ戦4連勝で暫定2位浮上 浦和に3発快勝…公式戦6連勝で11試合負けなし

FC東京が開幕戦から9試合連続の先制ゴール
FC東京が10月10日のJ1リーグ第9節で浦和レッズを3-0で下しリーグ4連勝を飾り、公式戦の無敗を11試合に伸ばした。古巣対決のFW長倉幹樹が決勝ゴールを奪うなど、1ゴール2アシストの活躍。浦和は今季の公式戦で初の無得点に終わった。
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FC東京は開幕節のFC町田ゼルビア戦に敗れたものの、第2節から公式戦の無敗を続けていた。両者とも、インターナショナル・マッチウィーク中に行われたルヴァンカップと天皇杯のゲームを勝利で飾り、良い形で中断明けのゲームに入った。
序盤は一進一退の展開だったが、浦和は前半15分にFW南野遥海が足を痛めてピッチに座り込んでしまうアクシデント。一度はプレーに復帰したものの、FWオナイウ阿道との交代を余儀なくされた。双方ともペナルティーエリア内まで入り込むことがなかなかできず、0-0のまま前半を終えた。
後半は立ち上がりに浦和が攻勢に出るも、少しずつFC東京がペースを奪うようになった。そして後半18分、中盤で前を向いた長倉がドリブルで仕掛けると、浦和DF根本健太に一度はストップされるものの、そのままボールを前に弾いて前進。そのまま対峙するDF宮本優太も外して左足シュートを決めて先制に成功した。FC東京は開幕節から9試合連続の先制ゴールになった。
さらに後半24分、浦和がハイプレスに出たところでFC東京も後方でつなぎ、背後へ一本のパスが出ると右サイドで長倉が抜け出した。フリーの状態で中央を見極めたラストパスを逆サイドから走り込んだMF安斎颯馬が合わせて2-0とリードが広がった。
浦和はビハインドの中でMFサミュエル・グスタフソンやFW肥田野蓮治、FW小森飛絢といった攻撃的な選手をピッチに送り込むも反撃は実らず。逆にFC東京は後半40分、長倉のアシストから途中出場のMF佐藤恵允が追加点を奪い、3-0で勝利してリーグ戦を4連勝で首位の柏レイソルに勝ち点1差に迫った。
長倉は浦和の下部組織で育ち、昨年にアルビレックス新潟から移籍加入するも夏にFC東京へ期限付き移籍。今年に入り完全移籍に移行していた。また、浦和は今季初めて公式戦を無得点で終えた。



















