“4連勝”で締めくくり…森保監督「いいチャレンジ」 4バック挑戦の意図は「戦術の幅を増やす」

試合後会見に出席した
日本代表は10月5日、東京・国立競技場で行われるキリンカップ2026決勝で、ニュージーランドを2-1で下し、優勝を飾った。森保一監督は試合後会見に出席し、自身の国内ラストマッチについて「いいチャレンジをしてくれた」と選手を称えた。
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4バックで臨んだ日本は、久保建英と堂安律のコンビネーションを中心に序盤から押し込む展開に。均衡が破れたのは前半28分、右サイドのDF中野就斗のクロスが相手DFに当たったこぼれ球を、FW上田綺世が豪快に左足ボレーで蹴り込み、先制した。だが4分後の同32分、前田大然のバックパスを相手にかっさらわれてカウンターを受け、最後はDFベン・オールドに同点弾を許した。
ホームで勝ち越したい日本は、後半23分に田中碧、伊東純也、中村敬斗を同時投入。すると同26分、中村が左サイドの深い位置までドリブル突破して折り返すと、飛び込んだのは主将のMF堂安律。右足で押し込み、勝ち越しに成功。そのまま逃げ切り、勝利した。
これで9月24日のウルグアイ戦は3-1、同28日のベネズエラ戦は2-1で勝利。10月1日のエクアドル戦は0-0からのPK勝ちだったものの、この試合を含めて“4連勝”で締め括った。
来年1月にサウジアラビアで行われるアジアカップ後に退任が決まっている指揮官。ブラジル、パラグアイと対戦する11月の活動はシンガポールで行われるため、この試合が国内で指揮するラストの試合となった。6万1812人が詰めかけた一戦で、勝利を届けた。
森保監督は初の4連戦について「ハードな活動期間」と振り返りながら、「チームの戦術的なことをインプットしながら日々積み上げて、キリンカップの決勝まで辿り着きました」とここまでの戦いについて言及。「選手に感謝したいですし、フィジカルもメンタルもきついところをチームスタッフが支えてくれた」とチーム力を絶賛した。
訪れた6万1182人の慣習に対しても「選手たちがきつい中も、最後までチーム一丸となって粘りづよく戦えたのはサポーターの応援があったおかげです」と感謝の言葉を口にした。
ニュージーランド戦の後半からは4バックにもトライしたなか、「いいチャレンジをしてくれた」と選手の姿勢を評価し、「自分たちの戦術の幅を増やすことでチャレンジしてもらいました」と意図を説明。チーム内では「選択肢を増やすチャレンジをする」と、事前に4試合目で4バックにトライすることを共有していたことを明かした。
(FOOTBALL ZONE編集部)

















