塩貝健人、ロス世代のエースへ「勝たせられるように」 アジア大会が刺激…NZ戦で「得点取れる自信ある」

国立競技場で前日練習を行った
日本代表は10月5日、東京・国立競技場で行われるキリンカップ2026決勝戦でニュージーランドと対戦する。チームは4日、同会場で前日練習を実施。練習後、取材に応じたロス五輪世代のFW塩貝健人は、3日に行われたアジア競技大会決勝でU-23韓国代表に敗れたU-21日本代表について言及した。
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次期、日本代表監督就任が内定している大岩剛監督が率いるU-21日本代表は、アジア大会決勝でU-23韓国代表に0−1で敗れ、3大会連続の準優勝に終わった。今回はA代表に選出されていたため、自身の世代であるU-21日本代表としてプレーしなかったが、同年代の選手達の戦いぶりは気にしていた。
韓国戦をテレビで観戦したという塩貝は「負けてしまいましたが、同世代の選手達がああやって頑張っている姿を見たら、僕も頑張ろうと思えるんで。明日、次は僕が頑張りたいなと思います」と刺激を受けたことを明かした。カテゴリーが上の相手に互角の戦いを繰り広げたが、あと1点が遠かった。「やっぱり負けた時はちょっと悔しいというか、負けちゃったかと思いましたが、あの世代が僕の世代だと思うので、僕が行った時には、僕が勝たせられるようにここでしっかり良いものを吸収して、次に行った時に頑張りたいなと思います」と、力強く宣言した。
今回の活動では、初戦のウルグアイ戦で途中出場して代表初ゴールを挙げたが、決して長い出場時時間を得られているわけではない。ギラギラした様子を隠さないアタッカーには多くの期待も寄せられているが、塩貝自身は「(代表に)呼ばれていること自体が、そもそもありがたい状況だと思うので、どんな状況であっても、そこに対して不満はないです」と平常心を強調。「でも、出られれば点が取れる自信がある。出場時間はあまりないですけど、そこまでネガティブに考えていない。与えられた時間で決められるように頑張ろうと思います」。今回のシリーズ最終戦となるニュージーランド戦でのゴールへ、強い意欲を見せた。
(河合 拓 / Taku Kawai)



















