森保監督“国内ラスト試合” ピッチに送るのは…「大幅変更ない」NZ戦「予想スタメン」

森保ジャパンはニュージーランド戦に臨む【写真:徳原隆元】
森保ジャパンはニュージーランド戦に臨む【写真:徳原隆元】

ニュージーランドと優勝を懸けて激突

 日本代表は10月5日、国立競技場で行われるキリンカップサッカー2026の決勝で、ニュージーランド代表と対戦する。森保一監督は1日のエクアドル戦から「大幅なメンバー変更はない」と明言。3試合連続でベンチスタートだったFW上田綺世ら、北中米ワールドカップ(W杯)メンバーが中心となる。

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 タイトルを懸けた戦い。15年ぶりの優勝に向けて森保監督は「カップ戦なので勝ちにいく」と意気込んだ。直近のエクアドル戦は0-0のPK戦(5-4)で勝利。9月・10月の活動は3連勝しており、指揮官にとって国内ラストマッチとなるニュージーランド戦も勝って締めくくりたい。

 先発はエクアドル戦のメンバーが主軸。ニュージーランドとはこれまで5度対戦し、日本の3勝2敗と勝ち越している。FIFAランク86位の相手に対して最終ラインは足首を負傷した板倉滉の状態によるものの、伊藤洋輝と瀬古歩夢に鈴木淳之介が並ぶと見られる。

 中盤は堂安律と中村敬斗の両ウイングバックに北中米W杯の“鉄板”だったダブルボランチの佐野海舟と鎌田大地を置いた。今活動の3戦でピッチに立った若手に対して“お手本”の連係を示す。

 シャドーに入る久保建英は2日に俳優・福原遥さんとの結婚を発表したばかり。人生の伴侶を得て迎える一戦に「勝ちに行く場だと思いますし、キリンカップは最近(優勝を)取れていないという話も、日本が自国開催でも取れていないという話もあるんで、ここでしっかりいい流れで次の代表活動につなげられればいいかなと思います」と気合いを込めた。

 久保の相棒を務めるのが前田大然。初戦のウルグアイ戦(3-1)では1トップでスタメン出場した。森保監督は「我々がよりボールを奪いにいくプレッシャーをかけにいく守備のスイッチ、大然の守備のプレッシャーのスピード強度というところをスタートで基準にする。経験の浅い選手にも2、3戦目に続いてもらえるように初戦で起用した」と説明。今活動で挑戦する前線からのプレスを体現できる選手の1人として信頼を寄せられている。

 1トップは3試合連続ベンチスタートの上田綺世。今活動は途中出場ながら3ゴール挙げている。今シーズン、クラブと代表を合わせて公式戦10戦9発1アシストと大爆発のエースがラストもゴールで飾る。

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