日本代表FW、阪神のリーグ優勝を祝福 野球ファンへ呼びかけ「巻き込んでいければ」

日本代表の前田大然【写真:増田美咲】
日本代表の前田大然【写真:増田美咲】

4日に前日練習を実施

 日本代表は10月5日、東京・国立競技場で行われるキリンカップ2026決勝で、ニュージーランドと対戦する。前日練習後、日本代表FW前田大然が応援する阪神タイガースのリーグ優勝に触れ、「野球ファンがもし明日の試合を見るなら、僕を見てもらえたらいい」と祝福しつつ言及した。

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 前田は昨夜、自身の公式Xで「おめでとうございます」と阪神の優勝を祝福。取材対応の冒頭に優勝したことを振られると「試合は負けましたけど、他会場の巨人が負けたんで。優勝したんで嬉しいなと思います」と触れ、活力には「少なからずはなるかなって思う」と、喜び気持ちを明かした。

「でもそうやって野球のファンたちをサッカーに巻き込んでいければ、もっと日本が、もっとサッカーも強くなるかなっていう風に思うので。そういうのもすごい大事かなっていうのは僕も思っているので。そういうのも巻き込んで、素晴らしい戦いができればいいかなっていう風に思ってます」

 連戦の最後に位置づけられるニュージーランド戦に向けて「勝ってここまでいい状態で来てますし、勝って優勝したいというのはみんなが思っていること」とチームの現状と意気込みを整理。「勝って終えられたら」と連戦を勝利で締めくくる姿勢を明確にした。

 対戦相手については「身長も高くてどんどんロングボールを投げてきて、日本がちょっと苦手な戦い方をしてくる」と警戒しながらも、「しっかり準備している。あとはもう勝つだけ」と自信をのぞかせた。

 対戦相手の前線や中盤に素晴らしい選手がいることを警戒しつつ、自身の役割である前線からのプレスについても言及。「本当に自分が行けると思ったタイミングで行っているし、それに後ろがついてきてくれている」と自身のプレスがチームの起点になっている感覚を口にした。守備の効果についても「自分たちのボール、プレスに行って蹴らせてマイボールというのは明らかに増えている」と手応えを明かしたものの、「前と後ろが噛み合っていない状態も試合中何度もあった」と修正課題を挙げた。

 最後に、再び野球の話題となり、野球を見てる人がもし試合を見るならどこを注目したらいいか問われると、「見るなら多分、阪神ファンかなって思うので、僕を見てもらえたらいいかなっていう風に思ってます」と呼びかけた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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