森保監督、追加招集→離脱→再合流の望月に言及 日本サッカーの未来へ「あえて今までやったことがないことを」

日本代表を率いる森保一監督【写真:増田美咲】
日本代表を率いる森保一監督【写真:増田美咲】

前日会見に出席

 日本代表の森保一監督が10月4日、国立競技場でキリンカップ2026決勝のニュージーランド戦に向けて前日会見に出席した。一時離脱したDF望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)について言及した。

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 望月は、前日3日に一時離脱が発表され、同日のルヴァンカップ京都サンガF.C.戦に途中出場。渡辺剛、安藤智哉ら日本代表の守備陣に負傷者が相次いだことから、9月29日に追加招集され、30日の練習から合流していた。この日の練習に再合流し、5日のニュージーランド戦を迎える。

 森保監督は追加招集した理由について、最終ラインに怪我人が相次いだことから「バックアップで来てもらうということにおいては試合をやる中でも活動に参加してもらって、選手のサポートになると思って招集させてもらいました」とし、「トレーニングの中で戦術的な部分を共有してもらう。11月のシンガポール遠征やアジア杯の時に再招集させてもらうかもしれないので。バックアップという意味での、試合に出られなくても練習だけでも意味があるかなと思いました。最低限を考えてもメリットがある」と強調した。

 さらに日程に関して、カップ戦と国際Aマッチが重なっていることは世界的に見ても珍しい。だからこそ、日本サッカーの未来にも関わってくると話した。

「現段階では代表ウィークとJリーグであったり協会も天皇杯をやっている。活動が重なるなかでもJFAとJリーグは未来の日本サッカーのためによりスムーズな関係で選手のやり取りができている。この期間でもうまく日本サッカーのために協力しあっているということを感じてもらういい機会かな、と。日程的な疑問は出ることは多いと思うが、あえて今までやったことがないことをやることで日本サッカーのためにみんなが協力しているということの発信になればいいという思いもある」

 望月は前日の京都戦で後半43分から出場。延長戦も戦った。ニュージーランド戦は“中1日”で迎える。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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