森保監督、国内ラストマッチのNZ戦へ 大幅メンバー変更は”なし”と明言「明日の試合でチャレンジしたい」

日本代表を率いる森保一監督【写真:徳原隆元】
日本代表を率いる森保一監督【写真:徳原隆元】

前日会見に出席

 日本代表は10月5日、東京・国立競技場で行われるキリンカップ2026決勝で、ニュージーランドと対戦する。前日会見に出席した森保一監督は、国内で最後の指揮となる一戦に向けて意気込んだ。

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 来年1月からサウジアラビアで行われるアジアカップ後に退任が決まっている森保監督。ブラジル、パラグアイと対戦する11月の活動はシンガポールで行われるため、ニュージーランド戦が森保監督が国内で指揮するラストの試合となる。

 日本は10月1日に行われた初戦でエクアドルと対戦。相手の堅守を崩せず、90分間でスコアレスに終わった。PK戦ではGK鈴木彩艶が相手の3人目をストップし、5-4で制した。

 そして、起用するメンバーについては「明日の試合ですが、大幅なメンバー変更はない」とし。「我々がチャレンジすべき部分においては、明日の試合でチャレンジしたいなと思っています」と語った。

「1試合目2試合目に関しては移動の日程等々もありましたけど、できるだけシャッフルして戦う。3試合目まではメンバーを1戦1戦変えながら戦っていくということで、スタートから招集した選手に関してはすべて平等にはできませんが全員ピッチに立ってもらうことで1〜3戦目は考えていた。特に1、2戦目でできるだけの選手にピッチに立ってもらう、そこでよりチームとしての日本の選手の経験値を上げながら勝利も目指していくということを思ってやっていた。3、4戦目はまずカップ戦の初戦ということでこの4戦目に決勝につながるようなこれまでの経験値のより高い選手たちが出場したがより試すべき選手だったりというところをミックスして試合に臨んだ」

 また、戦い方の部分について「エクアドル戦でW杯基準ハイインテンシティーでやれた部分を、相手がどこであっても我々が主体的に攻守を仕掛けるところをチャレンジできればなと思っています」と言及している。

 FIFAランク86位のニュージーランドとはこれまで5度対戦し、日本の3勝2敗。直近では2017年10月に対戦し、2-1で勝利しており、今回は9年ぶりのマッチアップとなる。森保一監督が率いてからは一度も対戦していないが、2021年東京五輪の準々決勝で激突。0-0からのPK戦の末に日本が勝利している。

 ニュージーランドの印象についてMF久保建英は「クリス・ウッド選手がいて、周りにも動ける選手がいて、すごいやることが徹底されている。嫌らしいチームだなと思います」と警戒していた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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