森保監督「PK戦でも勝負にこだわる」 エクアドルに苦戦で「選手も感じたところがあったと思う」

日本代表の森保一監督【写真:徳原隆元】
日本代表の森保一監督【写真:徳原隆元】

日本は横浜でエクアドルと対戦

 日本代表は10月1日、横浜国際総合競技場で行われたキリンカップサッカー2026でエクアドル代表と対戦した。0-0のまま決着がつかず、PK戦で日本は勝利した。試合後のインタビューで森保一監督が試合を振り返った。

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 日本代表は、9月の代表活動でウルグアイ代表に3-1、ベネズエラ代表に2-1で勝利。直近のベネズエラ戦から中2日となるエクアドル戦では10人を変更。W杯メンバー中心に構成し、FWには谷村海那が抜擢された。

 試合の序盤、エクアドルに攻め込まれるもゴールは許さず。中盤で激しい攻防が繰り広げられたなか、対する日本も徐々にボールを持ち攻めるが、決定機は作れなかった。0-0の後半立ち上がりから谷村を下げてエースFW上田綺世を投入した。

 すると後半20分、左サイドを崩し堂安律のクロスから上田がつなぎ、最後は鈴木唯人がシュートを放ったが、GKの正面へと飛びゴールとはならなかった。さらに同27分、ショートカウンターから中村敬斗のボールを受けた伊東純也が右足を振り抜くも、シュートは惜しくも左に外れた。その後も互いにネットは揺らせずに0-0のままPK戦へともつれた。

 PK戦ではエクアドルの3人目を鈴木彩艶が完璧に読んでセーブ。対する日本は5人全員が決めて勝利を手にした。

 森保監督は試合後「PK戦でも勝負にこだわっていこうと。PKで勝てたということは勝負にこだわる、選手たちは素晴らしいと思いますし、コーチ陣も含めて良い準備してくれた結果だと思ってます」と、試合を振り返った。

「ただ、内容的には本当にいい相手で、ワールドカップ基準で今日の試合できたということが、チームの成長に、選手の成長につがるかなと思っています」

 さらに90分間強度の高い試合となったなか、「課題もたくさんありましたけど、高強度の中で何ができるかっていうところを、チームとしても、選手も感じたところがあったと思いますので、この経験を糧にしっかりとまた成長できるように勝てるチームにしたいと思います」と言及。最後には「優勝を目指して、このキリンカップを戦おうということで、選手たちに言っていますし、勝って優勝して、日本のサポーターの皆さんに、喜んでもらえるようにしたいと思っています」と、5日に東京で行われるニュージーランドへの意気込みを語った。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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