森保監督、PK戦勝利に「プラスになった」 中村俊輔コーチがキッカー提案「自信持たしてくれた」

試合後会見に出席した
日本代表は10月1日、横浜国際総合競技場で行われたキリンカップサッカー2026でエクアドルと対戦し、0-0からPK戦の末に5-4で勝利した。5日に行われるニュージーランドとの決勝戦に駒を進めた。試合後の会見に出席した森保一監督は、PK戦の末に勝利に「今後のシミュレーションとして機会を得られたことは準備としてプラスになった」と明かした。
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北中米ワールドカップ(W杯)では共にベスト32まで進んだ両者の対戦は、手堅い試合展開となった。前半25分には初先発となったFW谷村海那の落としから、MF鈴木唯人が右足ミドルシュートを狙ったが、わずかに右に外れた。スコアレスで迎えた後半開始からFW上田綺世を投入するなど攻勢を強めたが、エクアドルの堅守を破ることができず、大会規定によりPK戦に突入した。
2022年カタールW杯のクロアチア戦以来、約4年ぶりとなったPK戦。エクアドルの3人目のキッカーをGK鈴木彩艶がセーブ。日本は5人全員が決めた。日本代表のPK戦勝利は、2011年1月のアジアカップ準決勝で韓国に勝利して以来、15年ぶりとなった。
この日は、中村俊輔コーチがPKの順番やキッカーを提案。「試合終了間際に提案してくれて、私が最終的に確認して、変更するところは変更して選手に伝えて、PKに挑みました。俊輔コーチが、何を言ったかは言えないですが、選手に自信を持たしてくれるアドバイスだったと思います」と舞台裏を明かした。
来年1月のアジアカップではPK戦にもつれることも想定される。「W杯ではPK戦にならなかったですけど、中村俊輔コーチ、前田コーチ、テクニカルの渡辺コーチがずっとデータをとりながらPKを準備してくれていた。チームで準備していたことが、今後の今後のシミュレーションとして機会を得られたことはプラスになったのかなと思っています」と手応えを口にした。















