日本代表、エクアドルにPK戦で勝利 0-0のまま90分終了も…鈴木彩艶が3人目をストップ

エクアドルと対戦した
日本代表は10月1日に国際親善大会キリンカップの初戦で南米の強豪エクアドル代表と対戦し、0-0で90分を終えるもPK戦の末に勝利を収めた。
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日本は9月末にウルグアイ代表、ベネズエラ代表との国際親善試合に連勝。3試合連続となった南米勢とのゲームに、北中米共催ワールドカップ(W杯)に出場したメンバーを中心にしながら、最前線にFW谷村海那を起用して臨んだ。
一方のエクアドルはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)王者パリ・サンジェルマン(フランス)の主力DFウィリアム・パチョや、イタリア1部セリエAのACミランのDFペルビス・エストゥピニャン、前線にはイングランド1部プレミアリーグのサンダーランドで10番を背負うMFニルソン・アングロも名を連ねた。
序盤から両者ともに質の高いプレーを見せ、相手ゴールに迫ろうという姿勢を見せた。日本はいくつかのチャンスが際どいオフサイドを取られる場面もあったが、MF佐野海舟が中盤で際立ったボール奪取力を見せ、そこからの切り替えで素早い攻撃を見せた。エクアドルの攻撃に対しては、GK鈴木彩艶がクロスボールへの強さを見せた一方で、強烈ミドルに肝を冷やす場面もあった。ピリッとした好ゲームは、0-0のまま前半を終えた。
森保一監督は、ハーフタイムに谷村からFW上田綺世への交代を実施。これで、ピッチ上の11人がすべて北中米共催W杯に出場したメンバーになった。後半も激しい両者の主導権争いのなかで、後半23分にはMF鎌田大地、MF伊東純也、DF鈴木淳之介が送り込まれた。ギアの上がった日本は、後半27分には鎌田からMF中村敬斗につながり、そこからパスを受けた伊東がペナルティーエリア内から右足シュートを放つも枠外に飛んでしまった。
ラスト10分でFW前田大然、MF相馬勇紀とスピードのあるアタッカーを投入し、終盤にはFW塩貝健人も送り込んだ日本だが決勝ゴールは奪えず90分間を終了。日本代表としては、2022年カタールW杯の決勝トーナメント1回戦以来のPK戦となった。
後攻の日本は3人目を鈴木が完全に読んでストップ。DF伊藤洋輝のシュートがゴールポストに当たるも、跳ね返りがGKに当たってゴールとなる幸運にも恵まれ、5人全員が決めてPK戦のスコア5-4で勝利した。日本は5日の第2戦で、同じく初戦でパナマ代表に対してPK戦で勝利したニュージーランド代表と対戦。来年1月のアジアカップまでの任期となっている森保監督にとって、国内でのラストマッチになる。
(FOOTBALL ZONE編集部)
















