瀬古歩夢に“リーダー”の自覚「絶対的な存在に」 森保監督も名指しで絶賛…4年後へ「自分たちの世代が」

ここまで唯一2試合に先発している
日本代表は10月1日、横浜国際総合競技場で行われるキリンカップサッカー2026でエクアドルと対戦する。9月30日に同会場で前日練習を実施。DF瀬古歩夢が取材に応じ「もっともっと自分が引っ張っていかないといけない。自分たちの世代がやっていかないといけないという責任もついてきたのかなと思います」とDFリーダーとしての自覚を滲ませた。
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26歳の瀬古はチームで唯一2試合連続で先発。9月24日のウルグアイ戦ではフル出場、同28日のベネズエラ戦でも後半26分まで出場し、DFの中心として2連勝に貢献した。今回の活動では、活動前に冨安健洋が離脱。活動後も、渡辺剛、安藤智哉が負傷で離脱するなど、守備陣に怪我人が相次いでいる。ベネズエラ戦から中2日で臨む試合になるが「いま怪我人が多いのでいっぱい出ることになると思いますけど、自分の成長のためには試合を重ねることはすごくポジティブなので頑張っていきたい」と覚悟はできている。
前日会見では、森保監督が瀬古の成長について言及。「右肩上がりで世界トップ基準に向けて力をつけてくれている。彼がDFの中心的な存在として、相手の強度高く戦ってくるFW、攻撃陣に対してもフィジカルで負けることなく、かつ早い判断で未然に防いでいる。味方のカバーも先を読んで、攻撃の芽をつむ部分もクオリティーが上がっているなと思います」と成長に目を細めた。
フランス1部ル・アーヴルでもレギュラーとしてプレーし、今年6月の北中米ワールドカップ(W杯)でも2試合に出場した。自身の精神面の変化について問われると、「W杯でああいう舞台を経験できたことが大きかったんじゃないかと思います。自分ももう26歳で若くない。次、引っ張っていかないといけない年齢にもなってきたというのも認識している中で、もっともっと自分たちの世代がやっていかないといけないという責任もついてきた」と心境を明かした。
4年後の2030年W杯は30歳で迎える。「やっぱり絶対的な存在になっていきたいし、(吉田)麻也くんだったり、(北中米W杯の板倉)滉くんだったり、そういう偉大な先輩がいる中で、そういう人たちに負けないような存在になっていきたいなと思います」と力強く語った。
(FOOTBALL ZONE編集部・井上信太郎 / Shintaro Inoue)

















