浦和、ルヴァン杯でJ2富山に意地の勝利 一時は逆転許すも…地元凱旋の小森が同点弾、肥田野が決勝弾

浦和はアウェーで富山と対戦
国内三大タイトルの一つルヴァンカップは9月29日に各地で2回戦の試合が行われ、浦和レッズがカターレ富山に3-2で勝利。一時は逆転を許すゲーム展開のところ、土壇場で意地を見せた。
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インターナショナル・マッチウィークのJ1中断期間に行われたゲームに、浦和は9月19日のJ1第8節東京ヴェルディ戦と同じスタメンで臨んだ。一方、9月26日にJ2第8節の横浜FC戦を消化している富山は、スタメン9人を入れ替えた布陣でキックオフを迎えた。
前半は両チームがボールを持つ時間帯が分かれる中、富山は前半26分にFW小川慶治朗が放ったシュート性のボールをDF西矢慎平が頭でコースを変えゴールを狙うも、ゴールポストを直撃した。一方で浦和は前半39分、GK西川周作からDF林幸多郎にミドルパスが通り、林が前線へスルーパス。ボールを受けたFW南野遥海はゴール正面で相手に追いつかれるが、こぼれ球をFW金子拓郎が流し込んで浦和が1点を先制して前半を終えた。
後半は浦和のプレスが強まったが富山は後半17分、左サイドのペナルティーエリア内でボールを持ったMF溝口駿がカットインしてシュートを放つと、浦和DF宮本優太がシュートブロックを試みたボールがゴールへ吸い込まれて同点となった。さらに後半24分、富山は右サイドからMF松岡大智がクロスを入れると、ゴール正面で途中出場のFW松田力が胸トラップからのボレーシュートを決めて一気に2-1と逆転した。
意地を見せたい浦和は2分後、右コーナーキックを短くつないでMFマテウス・サヴィオがニアサイドに入れると、GKが弾いたボールを途中出場のFW小森飛絢が押し込んだ。富山県出身の小森にとっては、地元への凱旋ゲームでの貴重な同点ゴールになった。
浦和は後半36分に3枚替えを行い3バックに変更すると、その2分後にMF安居海渡の縦パスが投入直後のFW肥田野蓮治に通り、GKとの1対1を肥田野が冷静に決めて勝ち越した。土壇場での決勝ゴールで、浦和が苦しみながらも3-2で勝利して3回戦へと駒を進めた。
(FOOTBALL ZONE編集部)

















