ベネズエラ監督「将来的に日本で指揮を」 選手時代は移籍の”夢”叶わずも「日本が本当に好き」

ベネズエラ代表監督が前日会見に臨んだ
ベネズエラ代表のオスワルド・ビスカロンド監督が9月27日にエディオンピースウイング広島で、28日に対戦する日本代表戦の前日会見に望み、「日本という国には本当にいい思い出がたくさんあります」と日本について特別な思いを語った。
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ベネズエラは日本にとって難敵で、過去の対戦成績は記録上、1勝3分1敗。しかし日本のこの1勝はベネズエラが出場停止の選手を起用したため、FIFA裁定によって3-0で日本の勝利となったもの(試合は2-2)で、実質未勝利の対戦国。直近の対戦では19年に行われた試合で1-4と大敗し、4失点は森保ジャパンの最多となっている。
昨年から暫定監督を務めていたなかで、今年の1月に正式就任したビスカロンド監督は、「日本との明日の試合は私たちにとって非常に貴重なバロメーターになると、そういう風に思っています」と語り、「日本はワールドカップに出場した国ということで今回、ベネズエラ代表で新しい選手たちに出場機会を与える非常に良い機会となると思います。そして私たちの目指す、ゲームスタイル、シンクロを重視したそういった戦い方を、明日の試合で見せたいと思います」と意気込んだ。
また、過去には選手や監督して日本と3回の対戦経験を持つビスカロンド監督。直近でも2024年に福島で行われた「U-16インターナショナルドリームカップ」で来日し、チームの監督を務めていた。「日本という国には本当にいい思い出がたくさんあります。1つエピソードをお伝えすると、選手時代に私がJリーグで、プレーすることができないだろうかと夢見ていたことがあります」と、Jリーグでのプレーを熱望していた過去を明かした。
それでも「残念ながらその夢は叶いませんでしたけれども、その自分のキャリアの終盤をこの国で過ごすことができれば、とても素晴らしかっただろうなと思います。本当に自分の価値観と通じるところも多く日本という国が本当に好きです。まだ私の監督としてのキャリアは短いですけれども、将来的にこの日本で何らかの形でチームを指揮することができれば本当に嬉しいです」と、選手としての夢を叶わなかったものの、監督して日本のクラブを指揮したと思いを口にした。
思い入れのある地で、A代表監督として帰って来たビスカロンド監督。日本相手にどのような采配を見せるか注目だ。
(FOOTBALL ZONE編集部)


















