北朝鮮戦で見せた“神対応”「関係なくやるべきだと」 相手が出血で「ちょっとパニックに」

大関友翔が自らの振る舞いについて話した【写真:徳原隆元】
大関友翔が自らの振る舞いについて話した【写真:徳原隆元】

大関友翔が北朝鮮戦を振り返った

 大岩剛監督率いるU-21日本代表は9月26日、アジア競技大会の準決勝でU-23北朝鮮代表と対戦し、1-0で勝利した。試合後にMF大関友翔が相手選手の出血時に見せた振る舞いについて「相手チームにも関係なくやるべきだなと思った」と明かした。

【注目】ワールドカップ優勝は「想いだけではできない」 日本サッカー協会が“仲間”を募集…「JFA PARTNERSHIP PROJECT for DREAM」はこちら

 大関は前半途中、北朝鮮のMFリャン・グァンミョンが出血しところにいち早く気づき、医療スタッフを要請。頭部から出血したリャン・グァンミョンをピッチに寝かせ、止血処置を促す行動を見せた。

 SNSでも話題を呼んだ大関の振る舞い。大関は試合後に「近くにいたので」としながら、北朝鮮の選手が「ちょっとパニックにもなっていた」と明かす。「そのままやったら危ないなと思って、北朝鮮の選手もなだめてるというか介抱してましたけど、しっかりとメディカルを呼んでっていうのは、相手チームに関係なくやるべきだなと思ったのでやりました」と一連の流れを説明した。

 そして、「そんなに…あの、人なので。別に誰であれやらなければいけないことだと思うし、あれが日本の選手でも北朝鮮の選手でも、どこの国の選手でもああいうのはやるべきだなと思います」とスポーツマンシップの精神を示した。

 大関はリャン・グァンミョンへの処置が行われたことを確認してからベンチ前に走り給水。タフな試合の中で、相手を気遣った行動はSNSでも注目を集めていた。

(FOOTBALL ZONE編集部・上原拓真 / Takuma Uehara)



page 1/1

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング