森保監督、ウルグアイ戦の起用法を明言「月曜日までに到着した選手で」 4バックも示唆「チャレンジしていきたい」

日本代表の森保一監督【写真:増田美咲】
日本代表の森保一監督【写真:増田美咲】

ウルグアイ戦の前日会見に臨んだ

 日本代表の森保一監督が9月23日、宮城スタジアムで、24日に行われるウルグアイ戦の前日会見に臨んだ。北中米ワールドカップ(W杯)後の初の代表戦に向けて意気込みを語った。

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 今年6月に行われた北中米W杯では、決勝トーナメント1回戦でブラジルに1-2で敗れて、ベスト32で敗退。大会後に、来年1月から2月にかけてサウジアラビアで行われるアジア杯まで、異例の“半年契約”での続投が決まった。

 第3次森保ジャパンとして初の活動となる今回は、9月・10月で4試合を実施。初戦となる今回のウルグアイは、セレッソ大阪でプレーした経験を持つディエゴ・フォルラン監督が率いている。

 2度のW杯優勝経験を持つ強豪との対戦。今活動では4試合あることから初招集が4人で、計30人の大所帯で臨む。DF冨安健洋が負傷により不参加となったものの、W杯メンバーも19人で若手との融合を目指す。

 前日会見に臨んだ森保監督は「よいスタジアムで明日ウルグアイ戦を戦えることを私自信楽しみにしております。というのも随分昔私が現役選手としてベガルタ仙台に2002、03年に最後の2年間を素晴らしい、宮城・仙台の人たちに暖かく応援していただき素晴らしい現役生活を終えることができました」と、思い出の地仙台への思いを口にした。

「仙台の地で代表監督としては2度目の試合となりますが、多くの皆さんに喜んでいただけるよう明日の試合全力を尽くしたいと思っています。チームとしては北中米W杯後、次のアジア杯、W杯に向けてスタートの試合になる。これまでやってきたことの継続というだけではなくて積み上げ、成長進化を目指して明日の試合もチャレンジしたいと思っている。代表戦は、勝利を求められると思っているので親善試合、強化試合ではあるがチーム一丸となって勝利を目指して最後まで戦い抜きたいと思っている。最後に2011年3月11日東日本大震災から今年で15年。あらためて犠牲になられた方々にお悔やみを申し上げたい。東日本大震災から復興という道半ば。多くの方々が大変な思いをして復興に向けて頑張っておられる。明日の試合、我々日本代表の活動を通して復興に向けて頑張っておられる方々に励ましのエールを送れるように全力を尽くしたい。復興は簡単ではない。我々も応援していますということをお伝えしたい」

 また、「明日ですけど、明日のメンバーについては基本的には月曜日までに到着した選手を中心にメンバーの構成をしていく」と、メンバー起用についても明かしている。

 日本代表は21日(月)に始動したが、初日は台風の影響により屋外でのトレーニングをとりやめ、室内での調整に変更。早川友基(鹿島アントラーズ)、鈴木彩艶(アストン・ビラ)、板倉滉(ボルシアMG)、伊藤洋輝(バイエルン)、瀬古歩夢(ル・アーヴル)、相馬勇紀(FC町田ゼルビア)、谷村海那(横浜F・マリノス)、堂安律(フランクフルト)、中野就斗(サンフレッチェ広島)、中村敬斗(リヨン)、佐野海舟(マインツ)、熊坂光希(柏レイソル)、鈴木唯人、後藤啓介(ともにフライブルク)、松木玖生(サウサンプトン)、塩貝健人(ヴォルフスブルク)の16選手が参加し約30〜45分間身体を動かしていた。

 そしてシステムについても「4バックについてはメディアの皆さんにトレーニング見ていただきましたが、可変や4バックはこれまでのチーム作りのなかでもやってきています。2期目も当初は3バックから始まって3バックに移行したということで今回のシリーズでも可変だけではなく、4バックもスタートから試す準備はしています。ただしそれをやるかどうかはチーム状況であったりで最終的には決めて、スタートからやるかどうかは断言するのは控えさせていただく。可変という部分では試合の中でチャレンジしていきたい」と言及している。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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