FC今治、モウレロ監督をわずか3か月で解任 最下位に低迷…後任は久保山HC「挑戦が終わりました」

今治のアベル・モウレロ監督【写真:FOOTBALL ZONE編集部】
今治のアベル・モウレロ監督【写真:FOOTBALL ZONE編集部】

スペイン人指揮官は今年6月に就任したばかりだった

 FC今治は9月21日、トップチームを率いるアベル・モウレロ監督との契約を解除し、20日付で解任したことを正式発表した。

 モウレロ監督は1974年10月19日生まれ、スペイン出身の51歳。これまでに徳島ヴォルティスでヘッドコーチを務めたほか、蔚山現代(韓国)やオリンピアコスFC(ギリシャ)などで指導歴を重ね、今年6月に今治の監督に就任したばかりだった。わずか3か月あまりでの解任となった。

 クラブは2026-27シーズンのJ1昇格を目標に掲げてスタートを切ったものの、チームは現在最下位に低迷。太田康介ゼネラルマネジャー(GM)は「目標と大きく離れた最下位という非常に厳しい状況にあります。GMとして重く受け止めています。目標達成に向けて巻き返すため、このタイミングでの決断となりました」と解任の理由を説明した。

モウレロ監督はクラブを通じ、「昨日、FC今治の監督としての私の挑戦が終わりました。サポーターの皆さん、そして選手たちに感謝しています。皆さんがいてくれたからこそ、これまで取り組んできたすべての仕事に意味がありました」と周囲への感謝を語った。

後任には久保山由清ヘッドコーチが就任することが決定。クラブを通じ「現在、私たちは厳しい状況にいます。しかし、選手たちの力、そしてチームのポテンシャルは決してこんなものではありません。今必要なのは、自分たちの強みをピッチ上で100%表現することです。それは、今治らしく攻守においてアグレッシブに、そしてハードワークするサッカー。ボールを奪い、スピーディにゴールへ向かっていく姿勢です。私自身も、不屈の情熱と覚悟を持って尽くします」とコメントした。

(FOOTBALL ZONE編集部)

page 1/1

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング