同県ライバルに「覇権は譲れない」 Jクラブ“ダービー”で異例の決定「バチバチでいい」

長野が松本とのダービー呼称を変更
J3のAC長野パルセイロは9月17日、今季から同じ長野県に所在するライバルクラブの松本山雅FCとの対戦を「NAGANO DERBY」と呼称すると発表した。SNSでは「盛り上がってまいりました」「バチバチでいいじゃないか」と反響を呼んでいる。
両クラブは、地域リーグ時代からしのぎを削り続けてきた。その一戦は長く「信州ダービー」と呼ばれ、2年前には「THE DERBY」と名付けられていたが、今シーズンからさらに一歩踏み込み、自らが背負う「NAGANO」の名を掲げて戦うことを決定した。
長野は、松本山雅FCが大切にしてきた「信州ダービー」という呼び名に敬意を表しつつ、クラブによって呼び名が異なることは互いの地域に誇りを持つ証であるとし、この一戦を通じて「NAGANO」のアイデンティティを育て、全国や次の世代へ発信していく姿勢を打ち出している。
両チームは8月2日に開催された天皇杯長野県予選決勝で対戦し、2-0で長野が勝利した。リーグ戦では10月18日、来年の4月17日に対戦する予定だ。
このダービー名称変更に、SNSのファンが反応。「自分達は強く長野と名乗る」「信州ダービーで良いのに」「盛り上がってまいりました」「バチバチでいいじゃないか」「色んな名前になりすぎて面白いしちょっと好き」「信州の覇権は譲れない」とコメントが相次いでいた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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