新生韓国代表の選出基準は「パフォーマンス」 北中米W杯はGS敗退…人気選手選外に「説明は難しい」

韓国代表メンバーが発表された【写真:ロイター】
韓国代表メンバーが発表された【写真:ロイター】

韓国代表がメンバーを発表

 韓国代表は現地時間9月14日、9月と10月に行われるAマッチ4試合に向けた代表メンバー30人を発表した。9月に同代表指揮官に就任したスペイン人のロベルト・モレノ監督が3選手を初選出する中で、代表復帰を待望されていた韓国1部全北現代モータースFWイ・スンウの選外について指揮官は「説明するのは難しい」と明かしたと韓国紙「京畿新聞」が伝えている。

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 モレノ新監督率いるチームには、MLSロサンゼルスFCのFWソン・フンミン、スペイン1部アトレティコ・マドリードMFイ・ガンイン、ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンDFキム・ミンジェら海外組の主力選手が順当に選出された。Kリーグからは韓国1部FCソウルMFチョン・スンウォンが約1年ぶりに復帰を果たしたほか、スコットランド1部レンジャーズMFキム・ミンス、韓国1部金泉尚武MFパク・テジュン、韓国1部仁川ユナイテッドDFキム・ゴンヒの3選手が代表初選出となった。

 一方でスペイン1部FCバルセロナの下部組織出身で、今季韓国1部で28試合8得点3アシストと活躍していたイ・スンウが選外に。国内で絶大な人気を誇る同選手の代表復帰が熱望されていたが、新指揮官は「選出されなかった選手を1人、1人を説明するのは難しい」と言葉を濁した。

 同紙によると、代表選考のプロセスについてモレノ監督は「1700人余りの韓国人選手データベースの分析からスタートした。我々が考える韓国サッカーに最も適したスタイルとプロファイルに合わせて選出した」と語った。

 さらに選出について「明確な基準がある。名前ではなくパフォーマンスだ。過去に何をしたかではなく、ピッチ上で何を見せるかが代表ユニフォームを着る機会を決める」と訴えた。

 代表チームは9月21日に集合してトレーニングを開始。24日にエクアドル戦、28日にウルグアイ戦に臨む。さらに10月2日にはベネズエラ戦、6日にはウズベキスタン戦の計4試合が組み込まれている。北中米ワールドカップでグループステージ(GS)敗退と苦杯を飲んだ韓国代表だが、モレノ新体制がどのような戦いを見せるか注目が集まる。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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