J1の1位→2位に電撃移籍「迷いはなかった」 パリ五輪経験の25歳「キャリアハイを達成したい」

柏への完全移籍が決定した藤尾翔太【写真:FOOTBALL ZONE編集部】
柏への完全移籍が決定した藤尾翔太【写真:FOOTBALL ZONE編集部】

藤尾翔太が柏で初の取材に応じた

 J1の柏レイソルは8月26日、天皇杯2回戦で専修大学と対戦する。試合前に、FC町田ゼルビアから完全移籍で加入したFW藤尾翔太の囲み取材を実施し、新天地での活躍について意気込みを語った。

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 町田には約3年半在籍し、天皇杯のタイトルも獲得。AFCチャンピオンズリーグエリートの集中開催も経験した。移籍を決断することに「迷いはなかった」。強い覚悟を持って町田から柏への移籍を決めた。

「攻撃的なサッカーをするっていうのは知ってるので。ゴールを決めれるようになれたら、僕自身の成長もそうですけど、チームとしても勝っていけると思うので、そういうところで決断しました」

 J1リーグは第3節を終え、町田と柏がともに3連勝。1位・2位と好調のチーム間における珍しい移籍が実現したが、「あんまり考えてなかったかもしれないです」と、チームの立ち位置は関係なく、黄色のユニフォームに袖を通す決断をした。

「移籍しそうやなと思ったタイミングでもう試合は始まってたので。その時にはたまたま3連勝してたみたいな感じだったので、あんまりそれは考えてないです」

 そして、柏は今季ACLEに参戦する。現在の柏では、サウジアラビアでの集中開催を経験した唯一の選手にもなる。経験者としてチームへの落とし込みについても自信を見せた。

「やっぱり去年経験したACLEの集中開催はまだ皆さん経験してないと思うので。そこは暑さであったり、連戦の部分、回復の部分っていうのは、経験した僕からしたら教えられるところなのかなと思います」

 最後に語った今季の目標は「15点」。これまでの最多はJ2徳島ヴォルティス時代に記録した10得点。「15点いきます。キャリアハイを達成したいです」と頼もしい言葉で、柏の選手として初の取材を締めた。

(FOOTBALL ZONE編集部・上原拓真 / Takuma Uehara)



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