伝説的シンガーとのコラボが「今季最も奇抜」 プレミアの斬新ユニ…米メディア格付け1位となったのは?

サンダーランドの新ユニが脚光【写真:ロイター】
サンダーランドの新ユニが脚光【写真:ロイター】

米「ESPN」が独自の格付け

 米スポーツ専門放送局「ESPN」は、現時点で発表されている2026-27シーズンのプレミアリーグクラブのユニフォームの格付けを行った。1位はエルヴィス・プレスリーとのコラボで話題となったアウェーユニフォームとなった。

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 プレミアリーグは8月21日に王者アーセナルと昇格組コベントリー・シティが開幕戦で激突する。まもなく始まる新シーズンに向けて、各クラブは新しいユニフォームデザインを発表している。

 現時点で発表されているのは全20クラブから37種類で、「ESPN」はこれらのデザインを独自の基準でランク付け。新たに発表されたものも随時追加していく方式だが、現時点で最下位に位置しているのは、伝統の黒白ストライプを継続しながら、太さの異なるラインや肩から袖口にかけて水色の配色が採用されたニューカッスルのホームユニフォームが最下位に位置している。

 お馴染みのチームカラーやシンプルなデザインを採用したユニフォームはあまり評価されない傾向なのか、チェルシーのホーム(32位)、マンチェスター・シティのホーム(28位)、ブライトンのホーム(27位)などは下位に沈んだ。

 昨季のチャンピオンズリーグ決勝ですでにお披露目となった王者アーセナルのホームユニフォームは19位となった。一方で、1991年のアイコニックな「ブルーズドバナナ(傷んだバナナ)」キットからインスピレーションを得た同クラブのアウェーユニフォームは10位でトップ10入りを果たした。

 さらに上位に目を向けると、5位には日本代表MF田中碧が所属するリーズから、イエローを基調したアウェーユニフォームがランクイン。「トレフォイル(アディダス社の三つ葉ロゴ)ロゴとレトロなクラブエンブレムが完璧なアクセントになり、ブラックの装飾が全体をうまくまとめている。(リーズの本拠地)エランド・ロードで大ヒットするだろう」と評された。

 4位は1980年代のデザインを復刻させたマンチェスターユナイテッドのアウェーユニフォーム。ホームの赤とは一転したブルーのユニフォームがトップ5位入りした。3位は日本代表MF遠藤航が所属するリバプールのホームユニフォーム。リーグ制覇を果たした1989-90シーズンがモチーフで、赤いシャツに特徴的な三角形の模様が目を引くデザインとなっている。

 2位は近年の躍進が続くアストン・ビラのホームユニフォーム。ロゴも含めてクラレット(赤紫色)とブルーの2色のみというシンプルな構成だが、それが「特定の時代に縛られず、長く続く輝かしい歴史を感じさせる真っ直ぐなレトロデザイン」となり、「確かな上品さを引き立たせている」と評されている。

 そして1位は、昇格2年目のシーズンを迎えるサンダーランドのアウェーユニフォーム。サプライヤーはヒュンメル社で、エルヴィス・プレスリーとのコラボが実現。ピンクと黒の組み合わせとなった斬新なカラーリングは「キング・オブ・ロックンロール」と称された伝説のシンガーの象徴的な衣装をオマージュしたもので、「今季のプレミアリーグで最も奇抜なユニフォームとなることは間違いない」と評価されていた。

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