ドルトムント、日本ツアー収益は9億円超 大型契約も交渉…現地注目「経済的にも魅力的」

大阪でのC大阪戦に続き、FC東京との対戦を控える
ドイツ1部ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントは現地時間7月30日、日本を中心とするアジア遠征を行っている。ドイツ紙「ビルト」は、今回のマーケティングツアーがクラブに約500万ユーロ(約9億2500万円)の収入をもたらすと報じ、「経済的な観点からも魅力的」と注目を寄せている。
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プレシーズンの最初の滞在地となった大阪では、同29日に行われたプレシーズンマッチでセレッソ大阪に0-1で敗戦。チームは続いて東京へ移動し、8月1日にFC東京との一戦に臨む予定となっている。宿舎となったホテルの前には、連日多くのファンがサインや写真を求めて集まるなど現地でも熱狂を呼んでいる。
同メディアによると、今回の遠征でドルトムントが得る約500万ユーロ(約9億2500万円)の収益は、主に現地での親善試合の収益やスポンサーイベントの出演料などで構成されているという。また、ドイツ1部ブンデスリーガ側もリーグにとって重要な市場である日本への遠征に対して旅費の財政的支援を行っており、この後押しもクラブの収益をサポートしている。
さらにクラブ幹部は、今回の滞在を利用して新たな大型スポンサー契約の準備と交渉も進めている。スタジアムの改修や練習場の拡張といったインフラ事業を進めるドルトムントに対し、ヤンマーやパナソニック、ダイキン、三菱といった空調・熱技術などを手掛ける企業が関心を示していると伝えている。年間で数百万ユーロ規模となるパートナーシップの話し合いが行われており、ピッチ外でも実りある遠征となっている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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