カーボベルデDFがW杯ベスト弾「誰もが夢見るような出来事」 ファン投票で決定「忘れることない瞬間」

カーボベルデはラウンド32で強豪アルゼンチンに敗退
トルコ1部トラブゾンスポルに所属するカーボベルデ代表DFシドニー・ロペス・カブラルは、現地時間7月27日、ファン投票による北中米ワールドカップ(W杯)の大会最優秀ゴール賞を受賞した。米メディア「ジ・アスレチック」は、強豪アルゼンチンから奪った“圧巻の一撃”を「彼が忘れることのない瞬間」と絶賛している。
決勝トーナメント1回戦のアルゼンチン戦、1-2とリードされて迎えた延長前半13分に、カブラルはペナルティーエリア左側でボールを受ける。相手MFアレクシス・マック・アリスターをかわすと、右足で巻いたシュートを放ち、ボールはGKエミリアーノ・マルティネスの手を越えてゴール右上隅へと吸い込まれた。
このセンセーショナルな同点弾に対し、同メディアは「彼が忘れることのない瞬間」と見出しを打ち、「ワールドカップという大舞台で、アルゼンチンというビッグチームを相手に、これほど素晴らしいゴールを決めるなんて、誰もが夢見るような出来事だった」と伝えている。
惜しくも2-3で敗退となったカーボベルデだが、アフリカの小国が2022年の王者を大いに苦しめた。カブラルはアフリカの国籍を持つ選手として、同賞初の受賞者となった。ファン投票により選出されたこのゴールは、カブラルだけでなく、カーボベルデのサッカー史に深く刻まれることだろう。
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