日本ファン指摘「ランキングがおかしい」 W杯で”最大サプライズ”を起こした国に「静かな衝撃」

ガーナは全体45位も最終順位は24位
北中米ワールドカップ(W杯)は現地時間7月19日の決勝戦で、スペインが延長戦の末にアルゼンチン代表を1-0で破って大会の幕を閉じた。初出場で決勝トーナメントに進出したカーボベルデ、ベスト8に進出したノルウェーなど新興国が大会を沸かせたが、SNSでは最大のサプライズを起こしたのはガーナという声も上がっている。
様々な話題のあったW杯だが、開幕前の立ち位置と最終成績の「格差」という客観的なデータに目を向けると、ガーナが真のサプライズを起こしていたことが浮き彫りになってくる。その根拠となっているのは、開幕前のFIFAランキングだ。約1か月前、ガーナのFIFAランクは73位で、出場全48か国の順位では45位。下にはハイチ、キュラソー、ニュージーランドの3か国しかいない状態だった。
グループステージでは、イングランド、クロアチアといった欧州の強豪とも同じグループに入っていたため、苦戦が予想されていた。それでも、初戦でパナマに1-0で勝利すると、その後もイングランドと0-0で引き分けた。第3戦ではクロアチアに1-2で敗れたが、グループ3位で決勝トーナメントに進んでいる。ラウンド32でコロンビアに0-1と惜敗したが、大会の最終順位は24位。開幕前、全体の45位からのジャンプアップという結果になり、現在はFIFAランクも65位まで上げた。開幕前のFIFAランクからW杯の最終順位の差は+49位と、ノルウェー(+26)、カーボベルデ(+35)よりも大きくなっている。
SNSではカーボベルデやノルウェーのインパクトの方が大きかったという声も多く寄せられるなか、「ガーナは今迄の実績も含めて今のランキングがおかしい」「ガーナのFIFAランキングが不当なくらい低過ぎる」「そもそもカーボベルデがガーナよりランキング上だったことが驚き」「ランキングは期待を持たせるけど、サッカーはピッチでプレーされるってことだね」「ランキングは目安だってあらためて感じさせる」「73位でスタートしたガーナがグループLを抜けたのはヤバい」「W杯最大の静かな衝撃」といった声が寄せられている。
(FOOTBALL ZONE編集部)





















