J1クラブが欧州1部MF獲得に”5.6億円オファー” 要求額は3倍以上で拒否か「期限付き移籍も検討」

千葉がブラガのブラジル人MFヴィトール・カルバーリョに注目
ジェフユナイテッド千葉が新シーズンに向けてブラジル人ボランチの獲得を目指しているものの、マネーゲームを仕掛けられている模様だ。ポルトガルメディア「RTI ESPORTE」が報じた。
千葉が獲得を目指しているのは、ポルトガル1部ブラガのブラジル人MFヴィトール・カルバーリョだという。千葉は29歳のボランチ獲得に向けて「300万ユーロ(約5億6000万円)のオファーを提示した」とされた。
しかし、この金額はブラガを満足させるものではなかったようだ。「ブラガのフロントは、このブラジル人選手を完全移籍で放出するための要求額を1000万ユーロ(約18億7000万円)に設定した」とされ、千葉は提示額の3倍以上となる高額移籍金を要求されているとした。
その状況の中で「日本の千葉から買い取りオファーが提示されている一方で、期限付き移籍での交渉も検討されている。この選択肢であれば、ブラガは選手の保有権を維持し、将来的な価値上昇を見極めたうえで、完全売却の可能性を判断できる」とされ、交渉は継続している模様だ。
ブラガとカルバーリョは2028年6月まで契約を残しており、契約解除金は3000万ユーロ(約56億2000万円)に設定されているという。記事では、プレースタイルについて「フィジカルの強さ、守備の読みの良さ、ビルドアップ時の質、的確なボール奪取、そして複数ポジションへの適応力を兼ね備えている」とされた。
カルバーリョに対しては、アトレチコ・ミネイロ、ボタフォゴ、グレミオ、ヴァスコ・ダ・ガマといった母国ブラジルの名門からも獲得への調査が入っているという。17年ぶりのJ1復帰を果たした千葉にとっての切り札として獲得が成功するか、今後の交渉が注目される。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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