鈴木彩艶、プレミア争奪戦に「新たなクラブが」 現地報道…名門が「調査を行った」

パルマは焦らずに好条件を待つ方針、複数クラブが争奪戦を展開している
イタリア1部パルマに所属する日本代表GK鈴木彩艶は、プレミアリーグの複数クラブから強い関心を集めている。パルマ専門のニュースサイト「パルマ・ライブ」が現地時間7月12日、移籍市場における鈴木の現状とクラブの姿勢を報じた。
鈴木はパルマでのシーズン終盤の活躍や、日本代表としてのワールドカップでのパフォーマンスによって、イングランドで急速に評価を高めている。移籍専門記者のマッテオ・モレット氏が明かした情報によると、パルマは鈴木の売却を急いでおらず、最も好条件の提案を待つ構えだという。同メディアは「パルマは鈴木の移籍を急いでおらず、最高の提案を待っている」と伝え、「最も高額で、最も説得力のあるオファーを受け入れることになる」とクラブの方針を報じている。
さらに、かねて取り沙汰されていたリーズ・ユナイテッドなどのクラブに加え、新たな動向も浮上した。同メディアは「鈴木についての情報を求めた新たなクラブとして、プレミアリーグのニューカッスルが調査を行った」と報告している。獲得へ向けた具体的な打診が行われるなか、最終的には「鈴木は最も優れたプロジェクトを選び、パルマは経済的な観点から最高のオファーを選択する」と、双方にとって最善の選択が行われる見通しを伝えた。
一方で、パルマの最高経営責任者(CEO)を務めるフェデリコ・ケルビーニ氏は、鈴木のプロフェッショナルな姿勢を高く評価している。鈴木が加入した当初、イタリアを「最高のGKスクールがある場所」と捉え、2年間の真剣な“見習い期間”を望んでいた経緯を明かした。同氏は「素晴らしいワールドカップを戦った鈴木が、近いうちに移籍する可能性があることは覚悟している」と言及し、選手本人が欧州カップ戦への出場を熱望していることから、「イタリア国内よりも海外への移籍が有力だ」との見解を示している。
(FOOTBALL ZONE編集部)




















