W杯史上36年ぶり3度目 ベスト4すべて優勝経験国…ダークホースは全滅

ベスト4が出揃った
北中米ワールドカップ(W杯)は現地時間7月11日までに準々決勝の全日程が終了し、ベスト4が出揃った。準決勝まで残った4チームがすべて優勝経験国となったのはW杯史上3度目となった。
準々決勝を制したのはFIFAランキングで1位のフランスから2位アルゼンチン、3位スペイン、4位イングランドの上位4か国。準決勝では勝てば3大会連続決勝となるフランスと4大会ぶりの制覇を目指すスペイン、連覇が懸かるアルゼンチンと自国開催だった1966年大会以来の戴冠に向かっているイングランドがそれぞれ激突する。
前回の2022年のカタール大会ではモロッコが初のベスト4入りで台風の目となった。2018年ロシア大会ではクロアチアが準優勝、ベルギーが3位と躍進。2010年と14年はオランダが上位に食い込むなど近年の大会は初優勝を目指す国の快進撃があったが、今大会はベスト4がすべて優勝経験国となった。
これは1990年のイタリア大会(西ドイツ、アルゼンチン、イタリア、イングランド)以来36年ぶりで、「オプタ」によればW杯の歴史上でも3度目(1970年、1990年、2026年)の出来事だという。
優勝回数はアルゼンチンが3回、フランスが2回、スペインとイングランドがそれぞれ1回ずつ。再びの栄冠を手にするのはどの国になるだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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