スイスFWエンボロが涙の退場 ファウルで相手に警告→VARで判定覆りシミュレーションで2枚目

退場を言い渡されたスイス代表のブレール・エンボロ【写真:ロイター】
退場を言い渡されたスイス代表のブレール・エンボロ【写真:ロイター】

スイスはアルゼンチンと対戦

 北中米ワールドカップ(W杯)は現地時間7月11日に準々決勝が行われ、スイス代表はアルゼンチン代表と対戦。後半にスイス代表FWブレール・エンボロがシミュレーションによりこの日2枚目のイエローカードを提示され、退場処分となった。

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 大きな判定があったのは後半24分、エンボロがボールをキープしようとした背後からアルゼンチンMFレアンドロ・パレデスがチャレンジしたところでエンボロが転倒した。

 当初はパレデスの反則としてイエローカードが提示されたが、今大会から導入されたビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)介入の新プロトコルにより「カードの人違い」でオンフィールドレビューが実施され、エンボロによる「明確なシミュレーション」としてイエローカードの対象が変わった。これにより、エンボロは2枚目のイエローカードで退場処分になった。

 会場は騒然となりスイス選手は主審へ抗議。退場となったエンボロは涙を浮かべながらピッチをあとにした。

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