ノルウェー主将「審判からの助けがなかった」 躍進に満足も…物議の判定「運もなかった」

マルティン・ウーデゴールが試合後に振り返った
ノルウェー代表は北中米ワールドカップ(W杯)の準々決勝でイングランド代表に1-2で敗れ、28年ぶりのW杯は過去最高成績のベスト8で幕を閉じた。キャプテンのMFマルティン・ウーデゴールは「素晴らしい冒険だった」と大会を振り返った。
ノルウェーは前半に左サイドのMFアンドレアス・シェルデルップのゴールで先制したが、イングランド代表MFジュード・ベリンガムに同点弾を許し、試合は延長戦に突入した。そして延長前半3分、ベリンガムに再びゴールを決められ、1-2で敗れた。
同点ゴールの場面ではGKエリアン・ニーランのキックが上空カメラのケーブルに当たって落下し、イングランドにボールになったところから生まれたものだった。選手や監督が主審に抗議したが、イングランドのゴールが認められた。後半10分にはコーナーキックからDFトールビョルン・ヘッゲムがネットを揺らしたが、直前のプレーでFWアーリング・ブラウト・ハーランドが相手選手を押し倒したプレーにVARが介入し、ゴールが無効となるなど判定には恵まれなかった。
ノルウェーのキャプテンとしてチームを過去最高成績に導いたウーデゴールは試合後のインタビューで「今は少し辛いです。簡単に2失点してしまったし、審判からの助けも得ることができなかった」と語り、判定に対してはどこか思うところは多かった様子だった。さらに「思うように試合を進めることはできず、際どいところで運もなかった。悔しい結果だが、ここまで来られたことは素晴らしい冒険だった」と続け、この準々決勝まで計6試合を戦ったW杯を振り返っていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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