長谷川唯、日本-オランダ戦を“現地観戦” 澤穂希と共演…受けた刺激「一体感がいいなと」

澤穂希さんと長谷川唯がスペシャルトーク&サイン会を開催した
元なでしこジャパン(日本女子代表)の澤穂希さんとなでしこジャパンのMF長谷川唯は7月11日、都内で著書同日刊行を記念したスペシャルトーク&サイン会を開催。澤さんの『ジュニア版 夢をかなえる。』と、長谷川の『SMILE わたしを笑顔にする40の思考と習慣』(いずれも徳間書店)の出版を記念して行われた。
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トークセッションでは、開催中の北中米ワールドカップ(W杯)の話題からスタート。先日、現地で男子日本代表のオランダ戦を観戦した長谷川は「普段はなかなか応援に行ける機会が少ないので、応援する楽しさを感じた。男子代表からは、チームの一体感が伝わってきました。来年の女子W杯でも一体感を持って戦えるチームにしたい」と刺激を受けている様子を語った
長谷川は「一体感が伝わってきていいなと思う」と刺激を受けていることを明かした。また、海外のビッグクラブで中心選手として躍動する長谷川に対し、澤さんが「海外で認められるのは本当にすごいこと」と絶賛する一幕も。長谷川は「システムややり方が変わる難しさはある」としつつも、自ら考えてチームに適応していく逞しい姿勢を強調した。
澤さんは「今の小学生は(自分が現役だった頃を)知らない世代。好きなことを見つけて努力するヒントになれば」と、次世代への温かいメッセージを口にした。一方の長谷川は、タイトル通り笑顔とポジティブ思考の重要性をアピール。失敗を引きずらない「切り替えの早さ」が自身の強みであると語り、澤さんも「嫌なことがあってもすぐに忘れてポジティブに持っていける才能がすごい」と感心しきりだった。
終盤には、来年に控える女子W杯に向けた話題も展開された。長谷川が「最後はどれだけ身体を張れるか、気持ちの部分での決定力が問われる」と強い覚悟をのぞかせると、澤さんも「今のメンバーは技術が高い。あとは絶対にゴールを入れるというハングリー精神や決定力を高めていけば、さらに上を目指せる」と後輩たちへ熱いエールを送った。新旧なでしこジャパンの絆と、トップアスリートならではのポジティブな思考法が存分に伝わる充実した機会となった。
(砂坂美紀 / Miki Sunasaka)





















