英DF厳罰が「すぐに決まるの恐ろしい」 トランプ介入との差に疑問…渦巻く皮肉「英首相にだってできるはず」

イングランド代表DFクアンサーが2試合出場停止
国際サッカー連盟(FIFA)規律委員会は現地7月9日、決勝トーナメント2回戦(ラウンド16)のメキシコ代表戦で一発退場となったイングランド代表DFジャレル・クアンサーに2試合の出場停止処分を科したと発表した。ファンの間では、クアンサーと同様のプレーでレッドカードを受けたアメリカ代表のフォリラン・バログンが処分保留となったのと比較して「恐ろしい」「おかしいやろ」といった声が渦巻いている。
クアンサーはメキシコ戦の後半9分に相手への危険なタックルでレッドカードを受け、一発退場。スライディングの際に足裏を見せ、跳ね上げた足が相手のすねを直撃していただけに、VAR介入→レッドカードの流れは妥当という見方だった。
しかし、同じように足裏を見せて相手選手の足首を踏みつけてレッドカードを受けたバログンは、トランプ米大統領の“政治介入”でまさかの処分保留。“執行猶予”がつく形でラウンド16のベルギー戦に出場できた。一方、クアンサーは処分保留どころか、2試合の出場停止となった。
処分内容が分かれた結果には、SNS上のファンも疑問視。「かたやレッドでも試合出場、かたやレッドでルール以上の2試合欠場って、さすがにブレブレで酷くないか?」「バログンのレッドが延期になるのにクアンサーのレッドは延期にならんくてしかも2試合出場停止はおかしいやろ?」「バログンの足裏チャージが『不慮の事故』ならクアンサーのも不慮の事故に見えたけどね」といった声が上がっている。
さらに「トランプからの電話がないと保留どころか2試合停止がすぐに決まるの恐ろしいな」といったトランプ大統領の介入を揶揄する声や、「スターマー首相、支持率アップのチャンスですよ!! アメリカのトランプ大統領に出来たんです、イングランドの首相にだってできるはずです!」と、英国で辞任を表明したばかりのキア・スターマー首相による政治介入を臨む声も上がっている。
(FOOTBALL ZONE編集部)






















