守田英正の「プレミアの夢は消え去る」 英国からオファーなし…現地指摘「最も実行可能な結果は」

スポルティングを退団した守田英正の新天地に注目
ポルトガル1部スポルティングを退団した31歳のMF守田英正の去就について、ポルトガルメディア「A BOLA」は現地時間7月9日、「プレミアリーグの夢は消え去る」と見出しを打ち、イングランドへの移籍が実現から遠ざかっている現状を報じた。
守田は昨季のジル・ヴィセンテ戦で涙ながらにファンへ別れを告げ、クラブからの契約延長オファーを拒否して退団を決断した。同メディアによると、その背景には「プレミアリーグでプレーするという日本代表選手の夢」があったという。スポルティングに在籍した4シーズンで公式戦166試合に出場して11ゴールを記録し、歴代の監督の下で常に主力としてチームを支えてきた実績を提げ、満を持してのステップアップが期待されていた。
しかし、新天地探しは予期せぬ困難に直面しているようだ。同メディアは「この展望は少なくとも今は実現には程遠い。英国のクラブからの具体的なアプローチがないからだ」と指摘。イングランドのリーズなどがフリーでの獲得に関心を示していたものの、監督の意向やチーム事情により中盤の補強優先順位が下がってしまったと伝えている。
憧れのイングランド移籍が不透明となるなか、記事では今後の行方について「市場での方針転換がなければ、最も実行可能な結果はフランスへの移籍となるだろう」と予測している。マルセイユ、モナコ、リヨンといったフランス1部の強豪クラブがすでに獲得に興味を示しているという。長年ポルトガルの名門で躍動した31歳のダイナモは、来シーズンのスタートをどのクラブのユニフォームを着て迎えることになるだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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