フランスが3大会連続で4強入り エムバペがメッシに並ぶ8点目…豪華攻撃陣でモロッコ寄せ付けず

フランスがモロッコ相手に勝利【写真:ロイター】
フランスがモロッコ相手に勝利【写真:ロイター】

準々決勝でフランスとモロッコが対戦

 北中米ワールドカップ(W杯)は現地時間7月9日に準々決勝を行い、フランス代表とモロッコ代表がアメリカのマサチューセッツ州にあるボストン・スタジアムで行われた。2大会連続で決勝に進出しているフランスが、2-0で勝利して準決勝進出を決めている。

 立ち上がり4分にはフランスは、FWキリアン・エムバペのシュートからCKを得ると、そのCKからFWウスマン・デンベレのクロスをDFダヨ・ウパメカノがヘッドで合わせる。シュートは枠を捉えたがGKヤシン・ブヌが防いでゴールを許さなかった。

 前半26分、自陣からロングカウンターを仕掛けたフランスはエリア内でエムバペが倒されてPKを獲得する。先制点のチャンスだったが、エムバペのシュートはGKブヌにキャッチされてゴールを決められない。ハイドレーションブレイク後の前半35分にもフランスは高い位置でボールを奪ってFWデジレ・ドゥエがショートカウンターからシュートを放ったが、ここもGKブヌに防がれる。

 その後もフランスはモロッコを攻め立て、前半AT2分には左サイドバックのDFリュカ・ディニュがミドルシュートを放ったが、これもクロスバーを叩いて得点にはつながらず。モロッコが耐え抜く形で0-0のまま、前半を終えた。

 後半に入ると、モロッコはボールを回収してからカウンターを仕掛け、高い位置までボールを運び、より自分たちでボールを保持する展開に持ち込もうとする。前半とは違う流れになったかと思われた後半15分、ムバッペが先制ゴールを決める。DFイサ・ディオプが股抜きを警戒するなか、ボールをずらしてディオプが閉じた足の右を通すシュートをゴールに決めて先制した。

 モロッコが反撃にでなければならない展開になったなか、後半21分にはデンベレが中央を割って右足でシュートを放つ。このシュートがゴールに決まり、苦しんでいたフランスがわずか6分間でリードを2点に広げた。

 フランスは最後まで隙を見せずに戦い、追加点を狙いながら試合を締めくくった。前回大会の準決勝でも2-0で勝利していたフランス。今回でも同スコアで破ったフランスは、準決勝に一番乗りを果たし、スペイン代表とベルギー代表の勝者と対戦する。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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