フランスがエムバペ弾で先制に成功 前半にはPK失敗も圧巻個人技…メッシに並び8得点目

準々決勝でフランスとモロッコが対戦【写真:ロイター】
準々決勝でフランスとモロッコが対戦【写真:ロイター】

準々決勝でフランスとモロッコが対戦

 北中米ワールドカップは現地時間7月9日に準々決勝がスタートし、初日はフランス代表とモロッコ代表が対戦。後半15分にFWキリアン・エムバペの個人技弾で先制に成功した。エムバペはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに並び今大会8得点目となった。

 序盤からボールを保持してモロッコを押し込んだフランスだったが、ブロックを崩せないでいた。それでもモロッコに押される展開となった前半25分、自陣でボールを奪うとカウンターを発動。パスを受けたエムバペが仕掛け、エリア内で相手DFに倒されてPKを獲得した。しかしエムバペが右に放ったシュートはGKヤシン・ブヌに読まれてしまい、キャッチされる。その後も押し込むが0-0でハーフタイムに入った。

 後半はモロッコが攻め込む時間があったが、試合を動かしたのはフランスだった。後半15分、相手がクリアーしたボールをMFアドリアン・ラビオがボールを回収し、MFデジレ・ドゥエにつなぐ。ドゥエはすぐにエムバペにボールを預けると、フランスのエースが魅せる。相手と対峙したままボールをずらして右足を振り抜く。対峙したDFイサ・ディオプが股抜きを警戒したところ、その右に出来たコースをエムバペは逃さずに、ゴール右隅にシュートを決めた。

 フランスはその後も攻勢を強めて、同21分にはFWウスマン・デンベレがミドルシュートを沈めたリードを2点にした。

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