優勝候補フランスがベスト8進出 パラグアイの守備に苦戦も…エムバペがメッシに並び7得点目

フランスとパラグアイが対戦
北中米ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメントのラウンド16が現地時間7月4日に行われ、前回大会準優勝のフランス代表がパラグアイ代表に1-0で勝利した。キャプテンのFWキリアン・エムバペの今大会7得点目が決勝点となった。
フランスはラウンド32で、日本代表と同じF組を3位で勝ち上がったスウェーデンを3-0で一蹴。エムバペやFWウスマン・デンベレを中心に4試合で13得点と破壊力の高さを見せつけてきた。対するパラグアイはドイツ代表にPK戦で勝利。堅守を武器にアップセットを起こして16強へと勝ち進んできた。
5-4-1のブロックを敷いて守るパラグアイのディフェンスはフランスのアタッカー陣を持ってしてもなかなか崩すことはできなかったが、後半21分に途中出場のFWデジレ・ドゥエがエリア内で倒されたプレーにVARが介入し、主審のオンフィールドレビューの末にフランスにPKが与えられた。これをエンバペが右隅へと蹴り込み、試合の均衡が破れた。エンバペはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに並ぶ今大会トップタイの7得点目。W杯通算得点ではメッシに1点差の19得点目となった。
途中出場のドゥエが貴重なPKを奪取し、それをエースのエンバペが決めた。選手層の厚さをあらためて示したフランスは、グループリーグから怒涛の5連勝でベスト8へとコマを進めた。
準々決勝では同日に開催国のカナダ代表を破ったモロッコ代表と対峙。前回のカタール大会では準決勝で同カードが実現し、2-0でフランスが勝利している。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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