スイスが同国初の決勝Tで白星 中7日で休養十分…アルジェリアを破りベスト16進出

アルジェリアに勝利したスイス代表【写真:ロイター】
アルジェリアに勝利したスイス代表【写真:ロイター】

スイスがアルジェリアに勝利

 スイス代表が4大会連続のベスト16入りを果たした。北中米共催ワールドカップ(W杯)は現地時間7月2日に決勝トーナメントの1回戦が行われ、スイスがアルジェリア代表を2-0で下した。

 グループリーグB組を首位通過したスイスは中7日の休養十分でこの一戦に臨んだ。一方のアルジェリアは、オーストリア代表とのグループリーグ最終戦で引き分ければ両者突破のところを後半アディショナルタイムにゴールを奪い合って話題を呼んだが、最終的には3位突破でこのゲームに臨んだ。

 試合は前半の立ち上がり10分、スイスが左サイドからMFヨハン・マンザンビが力強い突破を見せると、ペナルティーエリア内で一度は相手に囲まれてスピードダウンするものの、そこから縦にスペースを見つけて再加速。ゴールライン際からの折り返しをFWブレール・エンボロが押し込んで先制に成功した。

 全体にスイスがゲームをコントロールする展開で後半に入るとわずか1分、今度は相手クリアを拾ったFWダン・エンドイェが右足で冷静に決めて2-0とリードを広げた。直後にアルジェリアも反撃を見せ、ラストパスに合わせたFWリヤド・マフレズに決定機が訪れるもシュートはスイスDFマヌエル・アカンジがブロックして追撃のゴールとはならなかった。

 次第にビハインドのアルジェリアがせめてスイスがカウンターをうかがう構図になっていった。アルジェリアはゴール前への迫力を出し切れず、このままスイスが2-0で勝利した。。

 2014年ブラジル大会から4大会連続での16強進出になったスイスは、グループリーグが行われたW杯の決勝トーナメントで勝利するのは史上初の快挙になった。過去最高成績は3回のベスト8だが、1934年、38年、54年といずれも初戦からトーナメント形式で行われた大会で達成している。

(FOOTBALL ZONE編集部)



page 1/1

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング