日本×ブラジルのユニフォーム“色問題”「馬鹿げている」 判別困難に不満噴出「FIFAの愚かな決定」

日本代表はブラジルに敗戦【写真:徳原隆元】
日本代表はブラジルに敗戦【写真:徳原隆元】

日本は決勝トーナメント1回戦でブラジルと対戦

 サッカー日本代表は現地時間6月29日、北中米ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)でブラジル代表と対戦した。このノックアウトステージの一戦で、両チームのユニフォームの色が判別しにくい「ユニフォームの衝突(キットクラッシュ)」が発生したとして、視聴者の間で不満が噴出している。英紙「ザ・サン」が報じた。

 この試合でブラジルは伝統的な黄色のシャツに青のパンツ、白のソックスというお馴染みの装いでピッチに立った。これに対して日本は、白のシャツに黒のパンツ、黒のソックスという組み合わせを選択した。しかし、画面を通じて観戦していた多くのファンは、ブラジルの黄色と日本の白のジャージが酷似しており、識別が困難であると感じたようだ。

 この状況に、海外のファンからは「無意味なユニフォーム被りだ」「このユニフォーム被りはバカげている」といった怒りの声が上がった。さらに、あるファンは「私の視力は問題ないが、一部の人々はこのユニフォーム被りのせいで見分けるのに苦労するだろう」と指摘。国際サッカー連盟(FIFA)への不満も噴出しており、日本がグループリーグのスウェーデン戦では青のユニフォームを着用していたことに触れ、「FIFAによる愚かな決定だ。スウェーデン戦では色の衝突はなかった」と、今回の色の選択を疑問視する意見も噴出している。

 試合を中継した「ITV」の解説者リー・ディクソン氏もこの問題を取り上げたが、一部の視聴者からは「リー・ディクソンはユニフォームが被っていると言ったが、そんなものは起きていない」と同調しない意見も上がっていたという。世界が注目する大舞台での珍しい事態に、現地メディアも熱い視線を注いでいた。

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