韓国の“失敗”を英雄FW断罪「あまりにも悲惨」 他力本願に落胆…心境吐露「イライラした」

北中米W杯敗退が決まった韓国代表【写真:ロイター】
北中米W杯敗退が決まった韓国代表【写真:ロイター】

元韓国代表FWイ・チョンス氏が心境を明かす

 ホン・ミョンボ監督率いる韓国代表は、北中米ワールドカップ(W杯)グループAを1勝2敗の3位で終え、32強へ進出できずに大会を去った。韓国メディアからは指揮官への批判が集まるなか、レジェンドFWも激怒しているようだ。

 韓国は初戦のチェコ戦で2-1の逆転勝利を収めたものの、第2戦でメキシコに0-1で敗戦。引き分け以上で自力でのグループ突破が可能だった第3戦の南アフリカ戦でも0-1で敗れた。各組3位の上位8チームにも入れず、最終順位34位で大会を終えることとなり、ホン・ミョンボ監督は辞任を表明した。

 韓国メディア「Wikitree」は「韓国のW杯の旅路は虚無で無気力な失敗で幕を閉じた」と断罪し、「一時的な不振ではない」と指摘。元韓国代表FWイ・チョンス氏が自身のYouTubeチャンネルで語った内容を「大韓サッカー協会とホン・ミョンボ監督のために、全国民と選手たちが4年を捧げて待っていたW杯がこんなに虚しい失敗で終わってしまった」と紹介している。

 また、イ・チョンス氏は「私たちが実力で自ら上がることができず、ウズベキスタンの試合結果を切に応援して見守っている私自身の姿があまりにも悲惨でイライラした」と、グループステージ第3節の残りの試合を見守っていた際の心境を吐露。「韓国サッカーは根本から完全に変わらなければならない」と語っていたという。

 こうしたコメントを受け、記事では「批判の的となった大韓サッカー協会と指導部が今後韓国サッカーの全面的な構造改革と人的刷新の要求にどのように答えるか、サッカーファンと国民の視線が集中している」と結んだ。日本にとってはアジアで切磋琢磨する相手でもある韓国は、どのような道を歩んでいくことになるのだろうか。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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