韓国代表は「食中毒でも起こしていたのか?」 会見で辛辣質問…監督は「すべて私の責任」

韓国代表のホン・ミョンボ監督【写真:ロイター】
韓国代表のホン・ミョンボ監督【写真:ロイター】

韓国メディア質問「酷いパフォーマンスだったし、選手の体も重そうだった」

 韓国代表は現地時間6月24日に北中米共催ワールドカップ(W杯)のグループリーグ第3戦で、南アフリカ代表に0-1で敗れた。グループ3位に落ち決勝トーナメント進出が危ぶまれる中、試合後の監督会見では韓国メディアからの厳しい質問が相次いでいた。

 韓国はこのゲームを引き分け以上で終えればグループの2位以内を確保できる一方、敗れた場合は他会場の結果次第で4位敗退の可能性もあるプレッシャーの中で迎えた。その中で後半18分に先制点を許すと、その1点を跳ね返すことができずに敗れた。勝ち点3に留まった韓国はグループA組の3位に転落し、全12グループの3位チームのうち上位8チームに入ることができるかどうか、他グループの結果を待つことになった。

 ホン・ミョンボ監督による試合後の記者会見では、韓国メディアから「酷いパフォーマンスだったし、選手の体も重そうだった。食中毒でも起こしていたのか」と厳しい質問が飛んだ。指揮官は冷静に「確かに、パフォーマンス自体は良くありませんでした。そのようなことは起きていません。このW杯で戦った3試合の中で、今日は最も悪い試合でした」と冷静に応じていた。

 また、主将のFWソンフンミンをベンチスタートとしてハーフタイムの交代で投入するなどの起用法についても「低調なパフォーマンスになった理由は、どこにあるか。先発メンバーを変更したが、結果的には成功しなかった。判断の背景は何か」との質問があり、ホン・ミョンボ監督は「これほど悪い結果になれば、誰もがそれぞれ意見を持つでしょう。こうした世界の舞台では、結果に対する責任は最終的に監督にあります。すべては私の責任で、判断が間違っていたのだと思います。それ以上でも、それ以下でもありません」と応じていた。

 会見自体は非常に短く、約6分間で終了した。この日が終わった時点で、韓国の成績はC組の3位スコットランドを上回ったものの、B組の3位ボスニア・ヘルツェゴビナ代表を下回った。残り9グループの試合を、3位の成績にフォーカスして見守ることになりそうだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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