W杯で重傷の24歳MF、“母親付き添い”で病院へ 衝撃シーンに英紙「激しい痛みに襲われた」

カタール戦でMFコネが危険なタックルを受けて負傷交代
カナダ代表MFイスマイル・コネは現地時間6月18日に行われたワールドカップ(W杯)のカタール戦で激しいタックルを受けて負傷退場し、そのまま病院へ搬送された。試合はカナダが6-0で勝利を収めたものの、コネは骨折の疑いがあり、手術を予定していると英紙「ミラー」が報じた。「腓骨と脛骨を骨折した」と伝えられており、深刻な負傷に大きな衝撃が広がっている。
悲劇の場面はカタール戦の最中に起きた。コネは相手MFアシム・マディボからタックルを見舞われ、ピッチへ倒れ込んだ。マディボはこのチャレンジにより一発退場処分となったが、コネは「ミラー」が「激しい痛みに襲われた」と表現したようにピッチ上で苦悶の表情を浮かべ、酸素マスクを着用した状態でストレッチャーに乗せられてピッチを後にした。マディボは自身の行為の深刻さに頭を抱えていたという。
このシーンの直後、コネの治療中には両チームの選手やサイドラインの間で緊張が高まり、スタジアムは大きな心配に包まれた。しかし、24歳のカナダ代表MFは担架で搬送される際、観客席に向かって手を振る様子を見せていた。試合後にはカナダを率いるジェシー・マーシュ監督がコネの状況に言及し、母親のシュザンヌさんに付き添われて病院に滞在しており、手術の準備を進めていることを明かした。
また、マーシュ監督は、退場処分となったマディボが試合後にカナダの更衣室を訪れ、自身の激しいタックルについて謝罪したことも公表。W杯での勝利の裏で発生した深刻な負傷劇により、カナダ代表の主力MFの今後の状態に多くの視線が注がれている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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