W杯でアクシデント発生 カナダMFが重症で負傷交代…選手も涙、スタンド騒然の事態に

カナダとカタールの一戦でアクシデントが発生
北中米共催ワールドカップ(W杯)は現地時間6月18日に大会8日目を迎え、グループBの第2節でカナダ代表とカタール代表が対戦。後半途中にカナダのMFイスマイル・コネとMFアッシム・マディボが接触。選手も思わず頭を抱えてしまう接触プレーが起きた。試合はカナダが6-0で快勝した。
試合は後半6分、カナダのコネに対してカタールのマディボがタックル。すれ違う方向で力が強くかかってしまったことでコネは負傷し、左足が外側に曲がってしまった。すぐにメディカルスタッフが駆け寄り、両国の選手も倒れたコネの元に集まってバリケードを作った。中継映像でもリプレイは流れなかった。
マディボにはVARチェックの末、レッドカードが提示され、この試合で2人目の退場者となった。大会8日目にして、2018年のロシア大会、22年のカタール大会(4人)を上回る大会通算6人目の退場にもなった。
負傷したコネは担架に乗せられて途中交代。幸いにも身体を起こしてファン・サポーターに向かって手を振りながらピッチを後にした。カナダの選手たちはピッチ上で円陣を組み、再び試合に戻った。
そして、後半19分にカナダがMFネイサン・サリバが今大会初となる直接フリーキックを決め、コネの背番号「8」を両手で作るジェスチャーを見せ、コネのユニフォームも掲げた。
試合はその後、FWジョナサン・デイヴィッドがハットトリックを達成。6-0で開催国のカナダが今大会初勝利となった。
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