日本代表FW後藤啓介、ドイツ1部フライブルクに完全移籍 日本人3人目…欧州5大リーグ初挑戦へ

日本代表FWの後藤啓介【写真:徳原隆元】
日本代表FWの後藤啓介【写真:徳原隆元】

後藤啓介がベルギーからドイツにステップアップ移籍

 ドイツ・ブンデスリーガのSCフライブルクは6月11日、ベルギー1部のRSCアンデルレヒトからFW後藤啓介を獲得したことを正式発表した。MF鈴木唯人、MF山本理仁に次ぐ、3人目の日本人選手となる。

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 現在21歳の後藤は、育成時代を過ごしたジュビロ磐田から2024年1月にRSCアンデルレヒトへ期限付き移籍し、同年夏に完全移籍を果たした。191センチの体格を生かし、主にベルギー2部に所属するセカンドチームのRSCAフューチャーズでプレー。通算31試合に出場して13ゴールを記録し、W杯代表選手にも名を連ねている。昨季はシント=トロイデンへ期限付き移籍し、ベルギー1部リーグで28試合に出場して10ゴール5アシストの活躍を見せた。

 クラブのスポーツディレクターを務めるヨッヘン・ザイアー氏は「興味深い資質を持った魅力的な選手。積極的に背後を狙い、優れた空間認識能力を持ち、ペナルティエリア内でどう動くべきかという感覚も備えている」とプレースタイルを高く評価し、適応とさらなる成長に期待を寄せた。

 後藤は「クラブの方々が本当に僕を求めてくれていることを最初から感じていて、それがフライブルクを選んだ大きな理由の一つです」と明かしたうえで、「僕にとってここはビッグクラブですし、来シーズンが本当に楽しみです」と決意を語った。

 W杯に臨む日本代表メンバーとしてアメリカのナッシュビルでトレーニングに励む日々を過ごしている後藤。まずは今回のW杯で爪痕を残し、新シーズンの開幕から勢いを持ってブンデスリーガの門を叩く。

 後藤のコメント全文は以下のとおり。

「SCフライブルクは数か月前から僕にとても関心を示してくれていました。クラブの方々が本当に僕を求めてくれていることを最初から感じていて、それがフライブルクを選んだ大きな理由の一つです。ヨーロッパリーグの試合もいくつか見ました。僕にとってここはビッグクラブですし、来シーズンが本当に楽しみです」

(FOOTBALL ZONE編集部)



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