オランダ守護神が「もっと酷い状態になっていた可能性も」 指揮官が現況を説明「まだ数日ある」

ウズベキスタン戦で負傷交代も、クーマン監督は軽傷を強調
オランダ代表のGKバルト・フェルブルッフェンは、現地時間6月10日、負傷により全体練習を欠席した。14日に行われる日本代表との北中米ワールドカップ(W杯)初戦への出場が危ぶまれるなか、オランダの公共放送「NOS」がフェルブルッフェンの負傷状況をレポートした。
フェルブルッフェンは、9日にニューヨークで行われたウズベキスタン代表との親善試合で負傷した。フェルブルッフェンは後半の立ち上がり、相手フリーキックをゴール前でキャッチしようとしたところで相手と接触。しばらくプレーをしたが、右脇腹あたりを痛めて途中交代を余儀なくされていた。
10日にカンザスシティで行われたトレーニングに、フェルブルッフェンは姿を見せなかった。それでも「NOS」はロナルド・クーマン監督の意向を踏まえ、フェルブルッフェンをオランダ代表の“正GK”として扱っている。指揮官は「もっと酷い状態になっていた可能性もあったが、ただの打撲だ。我々は希望を持っているし、まだ数日ある」と現況を説明し、初戦のピッチに立つ可能性が高いと伝えている。
もしフェルブルッフェンの回復が間に合わなかった場合、ダラスで行われる日本戦ではマルク・フレッケンかロビン・ルーフスがゴールマウスを守ることになる。最近の試合ではフレッケンが第2GKを務めていたものの、NOSは現時点で明確な序列は定まっていないと指摘している。
オランダ代表は10日の午前10時30分から初練習を実施した。「NOS」は現地の気候について、「猛暑のカンザスシティ」と現地の気候をレポート。約1000人の観客が見守るなかでフットバレーなどを交えたメニューをこなし、「リラックスしたトレーニング」と伝えている。初戦に向けて調整を進めるチームと守護神の動向が注目される。
(FOOTBALL ZONE編集部)
















