久保建英、3学年下の後輩を絶賛「日本人ぽくない」 末っ子→年下増加「面白いですよ、塩貝くん」

久保建英が年下の選手について話した【写真:増田美咲】
久保建英が年下の選手について話した【写真:増田美咲】

モンテレイの事前合宿2日目に25歳

 日本代表MF久保建英が6月4日、25歳の誕生日を迎えた。北中米ワールドカップ(W杯)に向けた事前キャンプ地のメキシコ・モンテレイでメモリアルバースデー。日本代表では何度も経験した誕生日だが、初めてW杯で過ごした。W杯メンバーには久保より年下が4人。そのなかで、今回初めてともにプレーする21歳FW塩貝健人について「僕とはまた違う感じの日本人ぽくないところがあって面白い」と絶賛した。

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 蒸し暑さが残るモンテレイ。スペイン語圏ということもあり現地の子供達から「クボー!クボー!」と大人気だった。25歳を迎えて笑顔を絶やさず、ムードメーカーとして声を出しチームを鼓舞。W杯初戦に向けて徐々にボルテージを高めた。

 19歳の直前に初めてA代表入り。7年の時が過ぎ、25歳を迎えた。“最年少”の期間が長かった久保だが、今大会は年下が4人。そのなかでも、久保が負傷により選外だった3月のイギリス遠征で初招集の塩貝とは、初めての顔合わせとなった。

「面白いですよ、塩貝くん。いい選手ですね、ピッチ内外で。僕とはまた違った感じのちょっと日本人ぽくないところがあって。でもキャリア的にもインテリな一面も持ち合わせているし、すごく面白いですね。初めてですけど」

 3学年下の“後輩”は初招集からとんとん拍子でW杯切符を獲得。ジョーカーとしてのプレーが期待されるが、W杯メンバーとして気持ちを前面に押し出して取り組んでいる。久保も「プレー以外のキャラクターが面白い。やっぱり貪欲ですし、1つのミスに対して周りが言えなくなるくらい、1つ1つのプレーを真剣にやっているなというのが伝わる。僕も学ばなきゃいけないのかなと思います」と称賛。日本代表を牽引してきた25歳の立場も変化した。

 メキシコでは大勢のメディアも久保を目当てに詰めかけた。自身への注目を「愛されているなと感じます。メキシコは特に。街とかでも声をかけてくれる。欧州とはまた違う。スペイン語も敬語を使う方が多いので優しいスペイン語だなと思う」と話した。W杯初戦のオランダ戦まであと10日。また1つ“兄”になった久保が北中米の地で輝く。

(FOOTBALL ZONE編集部・小杉 舞 / Mai Kosugi)



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