遠藤航はリバプール残留の道も? 監督交代で去就に影響か…現地報道「残す可能性は十分にある」

リバプールに所属する日本代表の遠藤航【写真:徳原隆元】
リバプールに所属する日本代表の遠藤航【写真:徳原隆元】

リバプールはボーンマス退任のイラオラ氏が新指揮官へ

 イングランド1部リバプールに所属する日本代表MF遠藤航は、アルネ・スロット監督が解任されたことで今後の去就に大きな注目が集まっている。英紙「Daily Express」が「これまで退団が濃厚と見られていた3人の選手に新たなチャンスが訪れるかもしれない」と報じている。

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 チームはスロット監督を2年で解任し、今季限りでボーンマスを退任したアンドニ・イラオラ氏の招聘に動いている。この指揮官交代劇が、今季のチームで不遇を託った日本代表ボランチに新たな展開をもたらす可能性がある。

 遠藤は今季の公式戦でわずか12試合の出場にとどまり、苦しいシーズンを過ごした。かつてユルゲン・クロップ前監督のもとで加入したものの、今季指揮を執ったスロット前監督からは決して気に入られることがなく、シーズンの大半をベンチで過ごすことになった。同紙はそんな遠藤の苦境について「リバプールの忘れ去られた男の一人」と表現し、前体制下で完全に序列を下げていた事実を指摘している。

 しかし、新監督の就任によって風向きが変わるかもしれない。記事では「33歳の遠藤がイラオラ監督のもとで重要な役割を果たす可能性は低い」と言及しているが、「だからといって、彼が控え選手として役に立たないという意味ではない」と触れており、過密日程を戦うチームにとって、バックアッパーとして貴重な戦力になり得ると評価している。

 遠藤とリバプールの現行契約は来季終了まで残されている。同紙は「もしリバプールが買い手を見つけられなければ、イラオラ監督が彼をチームに残す可能性は十分にある」と予測した。新指揮官の就任によって、一時は今夏の退団が確実視されていたMFに、リバプールでキャリアを継続させるチャンスが再び巡ってくるかもしれない。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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