21歳日本人が欧州1部をまさかの退団 主力でプレー、市場価値5倍…クラブSD「貢献してくれたが」

スイス1部ルツェルンMF安部大晴の退団決定
スイス1部ルツェルンはV・ファーレン長崎から期限付き移籍していたMF安部大晴について、買取オプションを行使しないと発表した。
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21歳の安部は昨年7月に、1年間の期限付き移籍でルツェルンへ移籍。初の欧州挑戦でリーグ戦38試合中の34試合に出場。欠場は出場停止による3試合と体調不良の1試合のみで、内先発32試合と主力選手と呼ぶにふさわしい活躍を見せた。
しかし、クラブ公式Xは買取オプションは行使しないと発表。スポーツディレクターのレモ・マイヤー氏は「ポジティブな姿勢でチームに貢献してくれたが、中央のポジションに新たな刺激を与えたいと考えたため、(安部の)買取オプションは行使しない決断に至った」とコメントを残している。
ドイツの移籍情報サイト「トランスファーマルクト」による市場価値は長崎時代の40万ユーロ(約7400万円)から現在は200万ユーロ(約3億7000万円)まで跳ね上がった。一度長崎に戻ることが決まった安部だが、欧州で結果を残しただけにこの夏の移籍市場では去就が再び注目を集めそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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